日焼けに悩む
今年の夏も暑いですね。
梅雨明け前から日射しが強かったですから。
気をつけていたけど
今から10年前、東日本大震災の泥だしボランティアで宮城県東松島市に行きました。災害の後、公道や前回になった民家などは行政が瓦礫の撤去をやりますが、津波をかぶったけど生活できる程度であれば、原則自分で片付けをやらなければならないため、地域の社会福祉協議会がボランティアを募集します。震災の時は東松島市のボランティアセンターに2度伺い参加しました。7月は2度目。ちょうど梅雨明けの猛暑の日で、センターから派遣されたお宅での作業は屋外での作業でした。作業は長袖で従事するのですが、素肌を隠せない首の部分が日焼けしてしまい、軽いヤケドのようになってしまいました。
それ以来、炎天下で作業するときは首回りに気をつけていました。
首にタオルを巻いて炎天下で作業
奇しくも日焼けでヤケドしてしまった10年後の7月10日。炎天下で作業をすることになりました。ボランティアで参加している古民家再生プロジェクトで、裏山に生えてしまった竹をつかってタワーを作ろうということになり、お手伝いに行きました。
この日は朝から良い天気。日射しも強く、焼けるような暑さでした。
首にタオルを巻いて日焼け対策はバッチリ。お昼に作業が終わり、見事にタワーは完成したのですが、家に帰ると、額と腕がヒリヒリ。既に時遅しでした。額は帽子をかぶるべきでしたが、腕は長袖のシャツを着ていったものの、肘の下まで軽く袖まくりしていて、袖をまくっていたところが日焼けして、ヤケドのようになってしまったのです。
塗り薬を付けるなどして処置したのですが、特に腕はひどくて、2週間経った今でも皮がむけてヒリヒリしています。
昔に比べて日射しが強い?
中学時代は軟式テニス部に所属していて、真夏でも毎日のように練習がありました。中学の体操着に短パンで、二の腕に日焼けの跡が付かないよう、体操着の半袖シャツの袖をまくったりしてました。
シャツと短パンとソックスで隠れない部分だけがこんがりで、その他は白い😀...。そんな状態でしたが、ヤケドのようになった記憶は一度もありませんでした。思春期の脂ぎっしゅな肌が日焼けに強いのか、それとも、昔に比べて日射しが強くなったのか。どうなんでしょう。
オッサンでも日焼け止め
日焼け止めなんて女性のするものと思ってはいたのですが、もう男女問わず対策はした方がいいですね。時代は変わりました。薬局に行けば男性用の化粧品も豊富に揃っていますからね。
まだ暑い夏が続きますので、この記事をご覧の皆様も、炎天下に長くいるようなときには日焼け止めをお忘れなく。
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