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パワプロ対人戦に革命!?

2021年8月23日の今日、パワプロ対人戦に革命とも言える出来事がありました。この事について書いていきます。まずはこちらの画像をご覧ください。

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パワプラーならこの違和感に気づくはずです。一般の方は「…別に普通じゃね?」と感じるでしょうか笑

今回の対人戦の変更点は・・・

なんと・・・

12球団の本拠地でレート対戦が出来るようになったのです!

パワプラー「ええええぇ」

一般の方「は?」

これまでは

 (ここからの文章には運営に対して少々苦言を呈している部分がありますが、あくまで個人的な意見であり、僕自身は運営に携わる方々に対してはリスペクトを持っています。それでもこれだけは…という思いを書いています。よろしくお願いいたします。)
 実はこれ、すごい変化なのです。これまでレート(PR)が変動しないフリー対戦では後攻チームの本拠地が普通に使用できましたが、レート戦では「クラウンスタジアム」「ブルースタジアム」「市民球場」といった架空の球場からしか選ばれなかったり、「クラウンスタジアム」のみの時もありました。パワプラーはもう何年も前から「せめて12球団分の球場は使わせてほしい」と願っていました。それが突然現実のものとなりました。

公式発表、あっても良かったのでは

 オンライン対戦に大きな変化が出ましたが、特に公式からの発表はなし。どうやらこれから行われるeオールスターやプロスピAの準備、パワポケRの宣伝で忙しいみたいです。「パワプロ・プロスピ公式」など何個も公式アカウントは存在するんですけどね・・・ちなみにeBASBALL公式アカウントは「eBASEBALLパワスピ公式」になっていました。乗り換えが早い。これ以上言うと消される笑

あ、もしかして運営からパワプラーへのサプライズプレゼント!?

???「何の為のアカウントなんだ!これはいけませーん!」(ネタ)

対戦環境の変化

 球場が違うと戦略、選手起用にも変化がでます。例えば「市民球場」は球場が狭いので簡単にホームランが打てるのでミートでつなぐよりは強振で一発を狙った方がいいという発想になります。なのでパワーや弾道の高い選手を多くスタメンに入れたりします。戦略の変化だけでなく心情の変化もあると思います。単純に好きな球団を本拠地で操作できる楽しさもあります。モチベが違うんよ笑 個人的には北海道日本ハムファイターズの戦略が難しいかなと。本拠地は「殺ド」なのにホームランを狙いやすい能力をもった選手が少ないし・・・ここは工夫が必要ですね。これを考えるのがeBASEBALL。

これも増えてほしい・・・!

 あわよくば「観戦機能」をつけてほしいなと思います。現状、大会を開催したりするときはいちいち参加者に配信をしてもらってそれをミラー配信しているのです。観戦機能があればその必要がないしカメラアングルを変える事が出来たら楽しいですね。この話は去年プロリーグの解説をした時の楽屋で関係者とお話した事がありますが、どうやら「難しい」みたいです。今後観戦機能がついたらいいなぁ。

あと、レート戦での使用球団が1週間縛りなのも個人的には変えてほしいです。毎回違う球団を使いたいです。でも集計とかスタミナの継承とか管理が大変なのかな。毎週「パワプロ杯」があるありがたみを感じています。運営のみなさん、本当にありがとうございます。

  と言うわけで今回はパワプロの対人戦で12球団の本拠地(フランチャイズ)が使用できるようになった事を書きました。みなさん是非確認してみてください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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