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運営委員インタビュー 仲佐菜生子さん

運営委員の保健師の仲佐菜生子さんにインタビューを行いました。
インタビューは本田さんと同時に行っています。


初めての学会参加の思い出は?

ガチガチに緊張して発表した

初めて学会に参加したのは十数年前です。ずっと看護師をしてたのですが、看護師のときは学会に参加したことがなく、保健師として病院に勤めてから人間ドック学会に初めて参加しました。そこで禁煙支援のツールを開発した、というポスター発表したのが、すごく印象に残っています。ガチガチに緊張して発表して、でもなんかすごく熱心に聞いていただいて、何かいい経験だったなというのが最初の思い出です。

学会参加で得られることは?

生で聞くことで肌感覚として理解できる

外発的動機が内発的動機に変わるチャンスというのが私自身もすごく実感します。最新の知見を文献で読んだりとか、ホームページで調べて勉強したりとはまた違って、シンポジウムに参加して、教育講演とか、皆さんのお話を直接聞くことで、肌感覚として理解ができる。そこが一番大きいなと感じています。最新の知見であったり、現場の先生方のお話を直で聞けるというのが私にとっては意義があるなと思っています。

同業者と会える

しばらくコロナで同業者の方と会えなかった。全国のさんぽセンター(産業保健総合支援センター)の職員と学会で集合したりとか、それも楽しみの一つです。

現地に参加することで繋がりを感じる

繋がりは本当に感じます。本当にいろんな意味で刺激をもらえて、もちろんモチベーションも上がりますし、具体的に繋がっていけるというのが違うんですよね。現地に行かないとそれは感じられないので、オンラインの参加も悪くはないんですけど、やっぱり現地参加する大切さだなと感じます。

土地の美味しいものを食べる

その土地土地の美味しいものを食べたりとか、学会に参加したプラスアルファの思い出ができるというのもすごく大事だなと感じています。

広島のおすすめは

汁なし坦々麺の「くにまつ」

私は広島県以外の者なので、県外者の目線としての広島のおすすめは、広島県内の人からしたらそれちょっと違うよとか言われちゃうかもしれないですけど、県外の人間から見たらすごく魅力的だなと思うのが、汁なし担々麺です。汁なし担々麺おすすめのお店は「くにまつ」です。

お好み焼きは「まるめん」

お好み焼きは、私が一番衝撃を受けたのは、製麺所がやってるお好み焼き屋さん。広島のお好み焼きは焼きそばが入ってるんですが、麺がめちゃくちゃ美味しいっていうのが衝撃で、磯野製麺というマツダスタジアムすぐ近くにある製麺所の隣に、製麺所の中にお好み焼き屋さんが併設されてて、「まるめん」というお好み焼き屋さんが、本当に麺が美味しい。お好み焼き全体としての仕上がりも美味しい。私はそこのお好み焼き食べて、麺を20玉買って帰りました。皆さんも、20玉買って帰ってください!私は麺を冷凍して、長らく美味しくいただきました。

宮島に行ったら穴子飯

宮島行ったら穴子飯を食べてくださいね。

学会参加者に一言!

絶対後悔させません!絶対楽しめます!

行ったことないしどうかな〜、行ってみたいけどな〜、という方も来てください!絶対後悔させません!5月の広島の街で数日間本当に楽しめると思います!1日だけでも楽しめると思います!

私達企画運営委員会として、「おもてなし」という言葉をすごく大切にしています。皆様方が快適に学んで帰っていただけるような環境作りを頑張っておりますので、ぜひ会場にいらしていただいて、いろんな方と出会っていただいて、楽しんで帰っていただければなと思います。来てください!


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