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創業動機について考えた

今年に入り独立開業について少しずつですが動き始めました

その際自分の創業動機ってなんだろう

それを言語化してみようと思いました


独立し自分のお店を持つこと
これは自分が中学3年生の時に料理人になると決めた時からの夢である。
10年以上働き、調理の技術だけてはなく、数値管理、チーム作りを学び
現状では、明確にそこがゴールではなく、その先何十年にもわたり運営でき、日々前進できるお店というビジョンを描いています。

信頼感、ぬくもり、懐かしさそれをコンセプトにお店作りに取り組んでいきます。

マニュアルを持たず、流行を追わない。
哲学をもたない店舗は、変化のある市場に流されてしまう。
考え方の共有という点を最も重きを置き目に見えないことに価値を見出す。
私たちは市場にアンテナを張ると同時に、古くからあるクラシカルなものも学び、新たなものを創造する。
私たちの創るコトが、お客さまを中心に考え続けるなら、社会になくてはならない価値となると考えています。


創業し、取り組むべきこと
1 地方 特に地元 福井県の地域発展への貢献
 地元の良い食材を使い、良さを知ってもらい、最終的には家庭でもその食材が選ばれるレベルまで取り組む
 その為には店舗で食材を使うだけではなく、お客様に対しコミュニケーションを図り、目には見えない生産者様の想いを繋げる役割を果たす。
2 全て手ずくり、既成品、化学調味料を使わない
 全ての料理に対し既製品や化学調味料を使わず、お客様が召し上がるものな対し、自身で理解をする。
3 飲食業界 料理人の価値の向上
社会の常識=業界の非常識 を覆す
他業界の常識や社会というものを理解し、飲食業界というものの発展に取り組む
雇用、給与形態
経営理念
仕組みの構築


ゴールを見据えて逆算して今の日々成長していく様に取り組んでいきます


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