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メイクってたのし〜〜〜〜〜〜!!!!

どうもこんにちは。

前回に引き続き、メイク関係の話をしようかなと思います。

皆さんはメイクっていつ頃から始めましたか?

私は中2くらいから始めたんですが、この頃親からはメイク禁止令が出ていました。
なんですが、思春期兼反抗期のクソガキだった私は、YouTubeで見たメイク動画の影響で隠れてこっそりコスメを買ってメイクしていました。

周りの子達も結構その頃にはメイクをしていたんですが、みんなこぞって赤いリップを塗っていたように思います。
これはおそらくテイラー・スウィフトさんの影響が大きかったのでしょう。その後韓国のオルチャンメイクが流行し、次第に赤リップからティントリップでグラデーションさせたリップに流行りが移行した記憶があります。美容のトレンドってなんであんなに流行り廃りが早いんでしょうか。

とまあ当時は色んなメイク方法が流行ったものですが、当時の私がいったいどんなメイクをしていたのかというと、逆張りで流行りに全くかすっていないメイクをしていました。
たまたまこの前当時撮ったプリクラが出てきたんですが、

これがま〜〜〜〜〜〜〜〜ひどいメイクをしていました。

本当にひどかった。当時の私はいったい何を思ってこんなメイクで外に出ていたんでしょうか。

というわけで今回は、現在に至るまでの私のアイメイクの変遷なんかを紹介しようかなと思います。
さすがに文章だけでは伝わりづらかろうと思ったので、今回は絵にしてみました。黒歴史に苦しみながら描いたので、お付き合いいただけると嬉しいです。





こちらはメイクを始めたての頃のものですね。本当にひどい。
アイラインに関しては言い訳させて欲しいんですが、一重って二重の人と同じように細くラインを引くと、全く見えなくなってしまうというとんでもないバグが発生します。当時の一重のアイラインは、目を開いた状態でラインが見えるところにアイライナーで印をつけて、そこの印のところまで塗りつぶすというやり方が主流でした。本来はこの後にブラウンのシャドウなどでぼかしを入れる工程があるんですが、ビギナーだった私にアイシャドウをぼかすなんて概念があるわけもなく、ベタ塗りのまま完成としていました。
馬鹿たれがよ。
アイシャドウは色番ド忘れしたんですがキャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズを使ってました。とてもかわいいオレンジのシャドウだったんですが、のちに廃盤になってしまいました。どうにかして復刻してくれんか井田ラボラトリーズ。頼む後生だ。
眉毛は当然のようにノータッチでした。本当に正気ではない。


この頃になるとだんだん慣れて来たのか、アイシャドウの色が単色から2色になりました。確か当時ドラマかなんかの影響で若干ボルドーメイクが流行っており、某サイトで取り上げられていたヴィセのグロッシーリッチアイズをなけなしのお小遣いを握りしめて買いに行きました。しかしぼかしなんてしていないので、2色パッキリ別れたとんでもない目元が完成しました。マスカラはマイメロコラボのラッシュニスタだったと思います。
当然眉毛はボーボーです。いい加減にしてほしい。


これは高3から専門時代にしていたメイクですね。
やっとぼかしと眉毛を描く事を覚えました。おせえよ。
私の記憶が正しければ大体この辺りの年から地雷メイクが流行り出し、それに乗っかって私も真似していました。この頃はもう大分慣れて色んなことを試していた気がします。ただ薄暗い部屋でメイクをしていたため、外に出て確認するととんでもない濃さだったことが判明しました。それでも気にせずメイクしていたんですが、後日母校の高校を訪れた際、お世話になった先生から「なんだお前殴られたのか」と言われ、以降は必ず部屋を明るくしてメイクをするようになりました。あの時指摘してくれたI先生、ありがとうございました。
後このあたりから両面タイプのアイテープを使用して二重にしていましたが、瞬きの時に瞼が閉じなくなってしまったため、程なくしてやめました。
アイシャドウはマジョリカマジョルカのコルクとテディを使ってました。マスカラもマジョマジョでしたね。


地雷盛りライン可愛いですよね〜〜〜〜〜〜〜。
当然私もやっていました。以前に比べてアイシャドウはちょっと薄くなりましたが、とはいえ濃い方だったと思います。そしてこの頃からつけまつげを付けるようになりました。その時使っていたのはD-UPのローラさんプロデュースの01でした。このつけま本当に大好きだったんですけど、何故か廃盤になってしまったんですよね。どうして……
あとこの頃からアイラインを黒からダークブラウンに変えました。今もダークブラウンを使ってます。二重は片面タイプのアイテープで作っていました。
当時学校で働いていたんですが、出勤時間が鬼早だったため寝坊した時は全然平気ですっぴんで出勤していました。そういう時は大体休憩時間にトイレでメイクをしていたため、よく生徒とトイレで遭遇して、「先生今メイクしてんの?!」と驚かれるなどしていました。こんな大人になるんじゃ無いぞみんな。


謎にアイシャドウの幅が狭くなりました。あとこの頃初めて二重になる非接着のアイプチに出会ったため、ほぼ毎日二重にしていました。この年から職が変わり、ある程度出社時間も遅くなったんですが、職場が家から遠かったためほとんど職場でメイクしてました。なのでこの頃もすっぴん出社でしたね。メイク自体はほとんど変わってません。違いは二重にしていたくらいだと思います。あとアイブロウを赤っぽいアイシャドウで描いてました。



いや絵にすると濃〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
こうやってみると結構アイシャドウの塗り方変わりましたね。上まぶたの真ん中ら辺を空けて目尻目頭のみにアイシャドウを乗っけてます。真ん中と涙袋にウォンジョンヨのグリッター乗っけてギラギラにするのが好きです。グリッターを乗せただけで無敵感が湧くのはどうしてなのでしょうか。あとつけまも変えました。
なぜなら廃盤になってしまったので!!!
なあD-UP!!!!!!!!!!!!
たまたまダイソーで買ったつけまが大当たりでした。詳しくは前回の記事で。


という訳で私のメイクの変遷でした。

いかがでしたでしょうか。前半なかなかに黒歴史でしょう。私もそう思います。

しかしなんといいますか、とても時代の流れに流されまくったメイクをずっとしていますね。アイデンティティとかないの?(ないよ)
2018~2020頃のメイクなんて特にそんな感じですね。目尻は広範囲に赤ければ赤いほど良いと本気で信じていました。ちなみに現在でもその呪縛は有効なので全然赤強めのピンクシャドウ塗りたくってます。いいだろ可愛いんだからよ

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

次回はまたマッチングアプリの話でもしようかなと思っています。そんな事言って次もまたコスメの話してたら笑ってください。コスメが好きなので許して。

それでは

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