目が腫れていたので病院に行ってきました〜猫の名前は将軍様〜
夜いつものようにカーテンの側で休んでいた将軍を見ると、右目から涙が出ていました。
最初は「将軍悲しくて涙流しているの！？」と思っていたのですが、調べてみると細菌などが原因で最悪失明する可能性もあるということでした。
よくよく見ると目が少し赤くなり腫れ上がっていました。
また涙だけではなく鼻水も出ています。
発見した時はすでに動物病院が閉まっている時間だったので、翌朝病院に連れて行きました。
以前病院に行ったときも道中泣いたみたいなのですが、今回もケージの中で可愛らしく泣いてます。
普段出ることのない外の環境に動揺していたのかな。
病院に到着後はおとなしく待機していました。
将軍の順番が来て最初に将軍の目を見てもらったのですが、お医者さんからも少し腫れているとのコメントをいただき私が腫れていると感じたのは勘違いではないことが分かりました。
ただ、表面が少しだけ腫れているということなので、原因は埃が入ったのか何なのかは分かりませんが軽症とのこと。
これを聞いてかなり安心しました。
目の腫れ対策として目薬をいただきました、
ついでに将軍の健康診断をしてもらえることになりました。
まずは体重を測ったのですが、4.62kgになっていて以前病院で測った時よりも0.14kg増量です。
お医者さんの話では痩せている猫は首の下あたりがくびれているようなのですが、将軍はくびれなしです。
どうやら少し太っているみたい。ご飯をあげすぎたのかな。
体温は平熱とのこと。
体温は耳で測るのですが、将軍は耳で体温を図られるのが少し嫌だったのか微妙に抵抗していました。
体に腫れなどがないかも確認してもらいましたが、こちらも問題ないようです。
少し体重が増えたこと以外は健康の将軍でした。
病院から帰宅後早速目薬をさそうとしたのですがむちゃくちゃ嫌がられました。
その後も、何回かさしているうちに目薬は怖いものと覚えたようで今では目薬をさそうとするとすぐに逃げ出します。
嫌なのは分かるのだが将軍のためなので慣れてもらいたいです。
早く良くなるといいね将軍！
抱っこ隊長（夫）
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