文章を書くのが苦手な私がまたブログを書こうと思ったわけ

久しぶりに文章書くのは緊張する。
そもそも私って文章を綴るのがそんなに得意じゃない。

文章を書くのが苦手な私がどうしてブログを書こうと思ったのか、その理由は大きく3つある。

1. 最近読んだ本に感化されて

つい最近読んでいた原田ひ香さんの「三千円の使い方」。

三世代の家族の女性たちがお金や人生の悩みを乗り越えていく話で、東海テレビで葵わかなさん主演でドラマ化もされている。

その主人公がブログを書いていて、ブログを書くのって楽しそう、私もこんなブログ書きたいなって思ってしまった。

そしてそのブログの文を実際に綴ってるのは作家さん。読者一人をそんな風に思わせるなんてさすがプロだなぁ。

2. 自分の環境の変化

去年自分の人生の中の特大イベントとなる「妊娠出産」を経験した。

人生初めての出産。出産直後は慣れない育児でバタバタして自分の時間をとることは難しく、衣食住がやっとだった。

月日は流れて４月、新生活がスタートするこの時期になり、育児にも少しずつ慣れてきて自分の心の中にもゆとりが持てるようになってきたので何かに挑戦したいと思った。

3. 自身の中で知識だったり考えだったりを「インプット」「アウトプット」をして己を高めたい

ブログを書くためには調べ物をしたり情報を仕入れたり文を書く以外にも結構作業が多い。（「インプット」）

そうやって得た知識をそのままにするのではなくブログで文字にすることで自分の頭の中が整理され、「真の理解」へとつながる。

「真の理解」とは得た知識を自分のものにすることって意味で、自分のものにする＝人に自分の言葉で説明できることこそが私が伸ばしたい力。（「アウトプット」）

終わりに

以上の3点がブログを書こうと思った理由である。
ブログを書き始めようと思ったまではいいものの、難点は「継続力」である。何事も「石の上には三年」で続けることが大切だとは分かっているものの続けることってなかなか難しい。

どうすればブログを継続することができるのかを次のテーマにすることで、次回へと繋げたい。