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城の崎にて 〜城崎マリンワールドにてペンギンを愛で尽くす〜

水族館が恋しくなってきた。ということで、向かったのは城崎マリンワールド。

城崎マリンワールドって、城崎温泉とかの観光地とは少し離れたところにあるから、行ったことがなかったんだよなぁ...今回のお目当ては水族館の私には、行くっきゃない場所。

海鮮丼の店を通り、城崎温泉を通り・・・なんだかんだ観光地を通ったら寄り道したい欲が出てしまうのだが、様々な誘惑に打ち勝ち、やっと辿り着いた城崎マリンワールド。

そして、お目当てのペンギンの散歩へ。

城崎マリンワールドにいるのは、フンボルトペンギン。

ペンギンの散歩は、現在10:50,11,50,13:50,15:20の計4回行われていた。

ペンギンのお散歩は海獣たちのアスレチックフィールドであるTube内を一周するルート。
ペンギンプール発で、アザラシ前、アザラシとトド間のチューブ水槽を通って、ペンギンプール着という感じ。

Tube内のそれぞれのプールの前にベンチがあり、プールとベンチの間が、ペンギンのお散歩コースになっていた。


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しまった。素人の私は、ベンチ側でペンギンを待っていたのだが、ペンギンたちは、プール側に沿うように行進していた。

あたかも私(ベンチ側)を避けるかのように歩くペンギンたち。歩くルートが分かっているから、少しでも短い距離を歩こうとしているのだろうか・・・そんなところまでひっくるめて可愛いから、本当にずるい。

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チューブ水槽から戻ってくるときには、階段を登る姿を見ることができる。これも素人の私は、向かうのが遅かった。遠目で見ることができたから良しとしよう。

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ワンチームって感じで、階段上りを頑張っていた。

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後ろの監督(飼育員さん)の手があたたかい。

私の中で、並ぶ、混むくらいなら自分の見たいものを好きなだけ見る、というモットーがあるのだが、やっぱりペンギンは別格。
並んででも混んでも見たいのです。


そのあとは、ペンギン水槽を観察。

現在、ペンギンの換羽真っ只中。

換羽(かんう)とは、1年に1回古い羽が抜け、新しく羽が生え変わること。
泳ぐときに、必要な防水機能を保つためである。
(城崎マリンワールドの看板より)

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今回の一推し換羽リーダーさん。

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存在が圧倒的。今は、換羽シーズンだから動かないからなとでも言わんばかりのポジショニング。

思わず見惚れて何枚も写真に撮ってしまった。

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フワッフワな毛。防水おつかれさまの感謝の気持ちを込めて、わしゃわしゃしたい(笑)

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最後に、3枚並べると、恋愛映画を見ているかのような、深い愛情を感じる写真を。

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3枚目の角度が素敵✨

※💋しているわけではありません(笑)想像過剰でごめんなさい


城崎マリンワールド 2021年7月21日(水) マゼランペンギン


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