違和感に気づけますか?
違和感を感じることに違和感を覚える、黒豆柴です🍀
息子の夢『万物の理論の完成』のため物理の普及活動をしています。
後進の育成、親世代との共育、学びの機会の一助になりたいです。
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違和感✨
違和感を感じることに違和感を覚えます。
『違和感を感じる』という表現は、同じ意味を重ねた『重言』です。
ボクもよく『頭痛が痛い』『一番最初』『まだ未定』『あとで後悔する』などを知らず知らずのうちに多用しています。
ちなみに『梅はうめぇ』『飴はあめぇ』『カレーはかれぇ』『猫が寝込んだ』『土管がドッカン!』『日本が海に沈んだよ、ジャッパーン!』『隣の家に囲いができたんだってねぇ、カッコイイ!』などは、駄洒落や小話です。
そんな違和感があるとき、改善のための声をあげるべきなのか、いつのまにか慣れていく順応性や適応力を育てるべきか、ボクは迷ってしまいます。
📖 生き残るための違和感
『危機一髪…。』で、ボクの晩御飯の危機を記事にしました。
わが家では、普段から家族の『違和感』『何気ない変化』については、特に心を配るようにしています。
ボクの理想は、何気ない日常を繰り返したり、平穏に暮らすことです。
しかし、どうしても慣れてしまうと、家族の体の不調、こころの不調のサインを見逃してしまうことがあるかもしれません。
たとえ何気ない変化でも見逃さないようにすることが大切だと思います。
妻は息子の行動や態度、表情をしっかり見ています。
しっかり見るというのが、安心感と信頼ににつながり、親子の絆をつくるのです。
しっかり子どもを見るというのは、見た行動や態度のすべてに対して口うるさくしているという意味ではありません。
普段との違和感があれば、すぐに声をかたり、指摘をするという意味です。
安心、安全に生きていくためにボクは、妻からのサインを絶対に見落としてはいけません。
サインを見逃さないように、全神経を集中したり、感覚を研ぎ澄ましながら、違和感に気がつくのです。
📖 違和感を鍛える
わが家は、何気ない日常が繰り返される中、違和感を自然に鍛えています。
違和感を鍛えると言っても特別なことをしているわけではありません。
(意図的なのか、天然なのか、ボクにもわかりません…。
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