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おもしろいと思っていますか?
すぐに興味を持ってやってみる、黒豆柴です🍀
本日は『小柴 昌俊博士』について調べてみました。
日常の素朴な疑問や雑談を親子の会話のきっかにしながら、興味や関心を育み、疑問を調べたり解決することで、学びや成長につながると嬉しいです。
📚 息子の夢『万物の理論の完成』のため、物理の普及活動をしています。
・後進への学びと気づき
・親世代との共育と交流
※ 毎週 水 / 土曜日の 19:30に更新しています。
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ニュートリノの観測✨
小柴博士といえば、ボクの生息地のカミオカンデで史上初めて太陽系外で発生したニュートリノの観測に成功した業績により、2002年にノーベル物理学賞を受賞しています。
小児麻痺で入院中に担任から贈られた『アインシュタインの本』が、物理学者を目指すきっかけになったようです。
また、寮時代に風呂場での教師の小柴博士を貶める雑談に一念発起して猛勉強を始め、東京大学理学部物理学科に入学しています。
夢には教師が良くも悪くも少なからずかかわってくると強く思います。
やれば、できる。
日本の教育✨
ボクは noteを始めてから、日本の教育に少なからず危機感を抱いています。
優秀な先生が教育現場で抱える問題に直面し、職を辞さざるを得なくなったと聞くことが多いです。
また、ネットの情報を鵜呑みにするならば、先生の指導力にも義務教育を不安にさせる情報が多く掲載されます。
子どもを預けても大丈夫なのか不安です。
教える側の先生がほんとうに担当科目が好きだと言えるのでしょうか?
理科離れが問題だと言うが、教える人自身が理科をおもしろいと思っていなければ、子供が興味を持つわけがない。これは他の科目でも同じです。
奇問と難問✨
小柴博士が物理の臨時講師を担当したときの『奇問と難問』がおもしろいので紹介しておきます。
この世に摩擦がなければどうなるか?
摩擦がないと鉛筆の先が滑って答えが書けないため『白紙答案』で提出するのが正解になり、解答を記入すると不正解になったそうです。
偉い先生が言うから、それに従うなんてのは、僕はおかしいと思う。
自分がこうあるべきだと思うことをやらなきゃ。
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