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美術館に行っていますか?

高校時代は美術部だった、黒豆柴です🍀

息子の夢『万物の理論の完成』のために物理の普及活動をしています。

物理の魅力や重要性を広く社会に伝え『学びの機会』を提供するとともに、世代間の交流と支援による『親世代との共育』を継続的に行うことにより、教育の発展と社会全体の進歩に寄与する『後進の育成』が『万物の理論の完成』の一助なると信じています。

📖 学びの機会…日常の素朴な疑問、偉人の名言など
📖 親世代との教育…夫婦の子育て、悩み相談など
📖 水 / 土曜日の 19:30に更新を予定

お知らせ

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地頭がいい子に育てる✨

前回の記事で『頭がいい』と『地頭がいい』について考察をしました。

頭がいいとは『難しさを追求していくこと』です。
計算問題や暗記などを繰り返すことで強化されます。

地頭がいいとは『物事を分解して単純化していくこと』です。
『本質を見極める目』を育てることで強化されます。

(本質を見極める目)
・読解力、理解力がある。
・論理的思考ができる。
・説明がわかり易い。

地頭がいいとは?

地頭がいい子に育てるには、知識が豊富な『頭がいい』だけではなく、『本質を見極める目』を養うことが重要です。

あなたは、子どもさんの本質を見極める目を養うために何をしていますか?

黒豆柴のひとりごと


文化に関する世論調査報告書✨

令和 5年 3月文化庁より『文化に関する世論調査報告書』の報告がされています。

(1年間に文化芸術イベントを直接鑑賞したことがあるか)
◎直接鑑賞したことがある:52.2%(R3:39.7%)
・映画(アニメーション映画を除く):26.2%
・美術:18.4%
・歴史的な建物や遺跡:17.9%
『鑑賞したものはない』と回答した人を除く

『文化に関する世論調査報告書』

地頭がいい子を育てるには、『経験や体験が重要』です。
わが子を『地頭がいい子に育てたい』ことに異論がある親はまずいないと思います。
しかし、令和3年に比較して増加しているとはいえ『文化芸術イベント』を直接鑑賞しているのは、52.2%(約半数)です。


(1年間に文化芸術活動を実践したことがあるか)
◎実践したことがある:13.0%
『特にしていない』と回答した人を除く

『文化に関する世論調査報告書』

さらに文化芸術活動の実践をしているのは、13.0%です。

あなたは、あなたの子どもさんに文化芸術活動をさせていますか?

黒豆柴のひとりごと


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