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意識を手放すってこれか!

こんばんは、意識を手放した黒蜜です。

ふふふ。年に何回か起こす迷走神経反射性失神がやってきたよ。
前に書いた記事はこちら(別に見なくてだいじょうぶ)

今朝は……といっても私の今朝は正午、起きた時に頭の右全体に強い痛みがあって、例えるならそれは鈍器で殴られたような痛みだったので布団の中から「頭痛 鈍器で殴られる」と検索していた。前に危険な頭痛のサインだと聞いたことがあったからだ。


痛む頭の中で確認した限り、危ないのか、危なくないのかよくわからんかったので、とりあえずロキソニンを飲んだ。私はもともと頭痛持ちで、毎日ではないもののしょっちゅう鎮痛剤を服用している。財布やポーチに入っていないと不安でしょうがない。
そんななので、頭痛には慣れているけど今日の痛みはなんだかちょっと違う気がした。気のせいかもしれないけれど。
だって、自分から「鈍器で殴られるような」と形容したものの実際に鈍器で殴られたことがないから。まぁ、ない人って多いと思うけども。

鈍器って、一体何のことやろう?花瓶とか?フライパンとか?
想像つかんわ。でも「締め付けられる」で形容される痛みとも違ったんよねぇ。

調べた。

鈍器(どんき、英語: blunt instrument)とは、刃は無いが固く重みのある金槌や棒などのような器具。多くは凶器として使われる際に言われるため、代替と成りうる物体(家具など)の総称とすることもある。また、鋭利でない刃物も含む[1]。

なんやろ?とんかち?
「とんかち」って言葉がめちゃ弱そう説。刃はないが固く重みのある金槌や棒……ふむふむ。
そりゃそんなので殴られたのなら頭痛いな。そこまでではない気もしてきた。私のは鈍器で殴られた翌日程度の痛み。


そんなこんなで、習い事は休んだ。そんで、お決まりのTwitter徘徊(note徘徊が最近できていない。みなさんの記事は後からまとめて読ませてもらいますね。そして通知がにぎやかになるのでスキは1個か数個だけ付けて帰ります)

そして、2時間くらいダラダラしていたらお腹が痛くなった(催した程度)。はいはい、わかりましたよ、って思ってお手洗いに。
そこで、例の迷走神経反射の、目の前のチカチカ、意識が遠のく症状が軽く出たからお手洗いのそばの部屋に倒れこんで寝そべった。布団ではなく、小さい毛布を畳んだ狭いゾーンへ。


パチりと目が覚めて気が付いた。「あぁ、これは意識を失っていたな…」と。
普通に寝ていて起きるときは、むにゃむにゃむにゃ~パチ。みたいな感じなのに対して、本当に波もなくふいに目が覚めた感覚。スイッチが切り替わったような。
説明下手か!なんとなく今回で違いがわかった!

いつもは多分、寝ていたのか失神していたのかわからんけど、多分後者かなぁ?くらいだった。なんかその感覚を会得できてよかった。
いや、なんもいいことないけどな。

なんの話やっけ?
あ、ロキソニンで頭痛は80%→30%になって和らいだもののまだ少し痛い。
これって病院に行く案件なのかわからなかったから、いつもお世話になっている訪問看護センターに電話をした。

私が普通に口が回って話せていそうなこと、歩行できるかのチェック、複視がないかのチェック、最近の血圧、そんなのを確認してもらって大丈夫そうだったので、「これ以上ひどくなったら救急車を」「同じ痛みが続くならとりあえず近所の内科へ」と指示された。
「あとは、今日は運動したりせず家でゆっくり休んで様子を見て」とのこと。

はあい。運動しないのはいつものことなので余裕であります!


大丈夫!とはまだ言えないけど、薬が切れてもまだ痛み30%くらいなので大丈夫。もしも、脳の疾患だったりしたらまた記事にするので読んでくださいね!(noteのネタにするという意味ではない)


では、また。

そのお金で美味しいアイスでも買ってください♡ ……と、ずっと書いていたんですが、サポートしていただけたら嬉しいです。書くエネルギーになります。そして私の心が潤います。