第11回 情報リテラシー論

こんにちは、音羽です。

今回は11回目、タイトルは「苦戦する紙媒体と電子書籍」。

新聞や雑誌、漫画の媒体の移り変わりを見ていきました。

(今回も、ipadの事情によりグラレコでなく、テキストで振り返りを行います。)


●進む新聞離れ

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書籍・雑誌・コミックはほぼ変化はありませんが、若い世代の新聞離れが顕著です。

一方テキスト系サイトは若者世代にかなり利用されており、文字の絡む行為をしなくなったわけでないことがわかります。

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新聞離れの理由は、インターネットの登場。

1995年、Windows’95が発売されたタイミングから、新聞の発行部数は減少し始めました。

情報収集から発信のスピードの速さが、人々をインターネットの使用にシフトさせていったわけです。

また、スピード感の他にも、インターネットへシフトしたくなるポイントがあるように感じます。


●新聞から見るメディアリテラシー

東京大学学部入学式 総長式辞

この式辞を報じた、大手新聞3社の記事を見てみると…

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式辞の本文を読んだ時と大きく印象が違うように感じます。

その上で、皆さんにさらにおすすめしたいことがあります。それは、海外メディアの報道にも目を通すことです。日本のメディアの報道との違いに注目してみてください。また、世界の中で日本がどのように見られているかということも意識してみてください。                       式辞 一部抜粋①
その中で世界のとらえ方や、外から見た日本の姿が、私のそれまでの常識とずいぶん違うと思うことが度々ありました。手近な日本の新聞やテレビによる情報だけでは足りないのです。                    式辞 一部抜粋②

特にわかりやすく思えたのが、こうした「日本のメディアだけでは足りないよ」という部分の記載がすっぽり抜け落ちている点。

私自身も、何度か取材(媒体はさまざま)を受けたことがありますが、話の筋が大きく変わるような記事になっていて困惑した経験があります。

(知り合いは、記事に全く違う経歴が書かれていたそう…)

こういうのがあるから、いろんな集団の意見を見比べられるインターネットで情報収集してるんだよ…と思ってしまいます。


●電子書籍

今では、当たり前のように使われるようになった電子書籍。

その始まりは、2016年。

当時は、スマホやタブレットの所有者が少なかったり、電子書籍の種類が少なかったことから、日本では流行らないと言われていたのだそう。

その後、電子書籍の流行やコロナウイルスの影響で巣篭もり需要が高まり、その市場は2010年と比較し約8倍にまで成長しました。


●web漫画

この流れで漫画も電子対応していきます。

漫画雑誌、週刊少年ジャンプがweb化し、それに他社も続いてゆきます。

LINE漫画やピッコマといった漫画アプリも登場し、アプリ発の多くの漫画も発表されました。

また、「縦読み」という新しい形式も登場し、読みやすさだけでなく表現しやすい仕組みができたことも非常に印象的です。


今回はここまで。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、またね。


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