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歴史に残る数人より 君の景色に映る一人がいい


毎日更新するといい、3日間 頑張って連続更新をし、4投稿目を更新する頃には2日程空き、いよいよ今回は2週間も空くという怠惰さ。さすがにもう「感情を言語化するのに時間がかかる」という言い訳は通用しません。

さて今回はSixTONESの『慣声の法則 in DOME』の円盤発売が発表されて暫く経ったということで、個人的な〝慣声の法則〟の感情記憶を呼び起こし初ストちゃんの思ひ出記録をしたいと思いnoteを開いた次第です。

しかし、わたしの〝慣声の法則〟は1月の広島アリーナ公演だったのとこれはレポというよりは「自分のために」記憶の欠片をアウトプットするといった記事になりますので完全主観です 語彙と知能が著しく低下した文章となっております 悪しからず。





まず最初にド肝を抜かれたのはジェシーくんの圧倒的ヒーロー感。OPでSixTONESを見た時の感想は正直『おお、ストやん…!!久しぶり!!!!!!』ってくらい なんとも図々しく、地元の友達に久々会った感覚。と、いうのも、ほくじゅりとはタメだし、彼らが小さかった頃(※ゆーてタメ※)から存在は知っていたこともあって「はじめまして」の感覚が本当に薄かった。
しかし開始早々 数曲目で、メンステからセンステへ移動するときのジェシーくんが 衣装を靡かせ 堂々と先陣を切って颯爽と歩く様がまさにスーパーヒーローそのもので。
その時ようやく『SixTONESだ…!アイドルだ…!!!!』と、当たり前だけど、彼らが地元の友達ではなかった事実をこの時 身を持って実感させられたしめちゃくちゃに鳥肌が立った。

同時に、実はめちゃくちゃ苦手だったジェシーくんが、圧倒的センターである所以とグループの主軸であるという事実 そしてジェシーくんの大きな背中に『彼のこの背中はどれだけの覚悟と責任を背負ってきたのだろう』と胸が締め付けられたのを覚えている。

次に衝撃的だったのは髙地優吾のアイドル力。以前もnoteに書いたのだけどゆごほくはわたしの中でモブのイメージが強すぎて(ほんとにごめん)ライブ前は正直、自担を追うのに忙しくなるだろうから 下手したら眼中に入らないかもしれないとすら危惧していたのだが、これがとんだ大間違い。
相葉雅紀に感じた キラキラとしたスーパーアイドル力とほぼ同じ きらめきスーパー☆アイドル力!!!!アンコのグドラグはゆーごから目が離せなくなって、夢中になって一緒に踊って、銀テ発射に腰抜かして驚いたレベル。「こーちは居てくれるだけでいい」の言葉には「こーちは存在そのものがアイドル」の意も多少なりとも含まれているのだろうと勝手な解釈をした。今でも鮮明にゆーごのアイドルスマイルは思い出せる あれは誰だって恋する

自担 マツムラはまじで想像以上の顔の良さ。以前もnoteに書いたのだけどゆごほくはわたしの中で〜((以下略))。
まあそんなことは置いといて、、こういう書き方をすると確実に語弊があると思うけど、客席に向ける笑顔(言葉を選ばず簡単に言うと目の奥が死んでる)とメンバーと絡んでる時の楽しそうな顔(かまってわんこちゃん ※幻覚かもしれないけど尻尾も見えた)の温度差が正直めちゃくちゃ可愛かった。ライブ自体を全力で楽しんでるのはわかるしファンサに関しても一帯に投げちゅしてくれたりしたんだけど『うちら(オタク)のことは構わんでいいからはよメンバーのとこ行き…!?』ってなるくらいにメンバーとキャッキャしてるのが楽しそうな印象。まじで ”マツムラお前が楽しく生きてくれるならわたしはなんでも差し出すよ”ってすら思ってしまった。ストちゃん一生一緒にいようね、運命共同体でいてね、と。あと贔屓目な話になるけれど、ほくじぇのユニット儚すぎてかなり最高でした しばらくほくじぇ引きずった‥

きょもちゃんは立ち位置が反対側だったことも多くてあまりご尊顔を拝むこともできなかったけど遠くから見ても後光が差しててシンプルに直視しない方がいいと思った あのご尊顔を目の当たりにしたらたぶん致死量の美を摂取して目が犠牲になる
あとこれは完全にきょもほく厨のわたしのアレなんだけど“人人人”のきょもほくパートのいちゃいちゃは一生忘れない…忘れられない爆発力。ありがとう神 ありがとうきょもほく

たろちゃんはひたすらにニコニコ赤ちゃんでず〜〜〜っとご機嫌ちゃんだったのがあまりに可愛いすぎて!!!!!可愛かった!!!!!OPA!とかラフインの記憶はすべてたろちゃんに支配されてる 赤ちゃん。たろちゃんが近くを通る度に一帯が「可愛い〜!!!!」って声を上げる有り様。MCもずっと楽しそうでほんとにずっと可愛(割愛)

樹ちゃんは、、、あのほんとごめん。まじで田中樹だった。悉く“田中樹は「田中樹という概念」だ”って言っているんだけど田中樹は田中樹でした。それ以上でも、それ以下でもなく、世界でたったひとり オンリーワン でした。(アホの感想でごめん)


ここでパフォについても記憶を辿りたいんですが記憶があまりにも曖昧すぎる。ただセトリが天才的だった記憶しかない…個人的には みんな大好きブチ上げメドレーよりも STAMP IT や Cat Call を生で拝めただけで生きててよかったと思ったレベル。自担がにゃんにゃんする世界ありがとう。自担わんちゃんだと思ってたけど妖艶ネコチャンだった。


相変わらずの長尺MCも自由きままで助かった(ニコニコ)メンステで大男×6がちいさくひとかたまりになって、さも楽屋にいるかのように座り込んでただ駄弁る。寸劇かまして悪ふざけしてキャッキャする。
ストの”俺らが楽しけりゃみんな楽しいだろ!”の自分軸は 実際”彼らが楽しそうならおれら(オタク)も楽しい!”で間違いがなくて、この感覚に覚えがあるなと思ったんだけど、それってまんまストチューブじゃないかってひたすらにほのぼの。平和世界。ストちゃん一生一緒にいようね。運命共同体でいてね。(2回目)




これは今回に限らずですが、ライブ中ってのはほんっとに毎回IQが落ちるとこまで落ちきっているので、記憶も曖昧で、きっと書き残したことも多々有ると思うのですが、ひたすらに感情だけが突き動かされたストの最高のライブ〝慣声の法則〟。
ドーム公演はあえなく散ってしまっているので、円盤が発売されるのをおとなしく待つしかなかった非力なオタクですがようやく、念願叶っての円盤化ということで、ストがどんな風にドームを揺らしたのか発売日まで楽しみに待っています!!!!何度も何度でも言うけれど!!!ストちゃんは一生一緒にいてね、運命共同体でいてね!!!!

脈絡もうまい締めの言葉も見つかりませんが最後までお付き合いいただきありがとうございました!!!!!!


✱✱✱

追記:

『こっから』1億回 再生おめでとう!!!!!!



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