『書く習慣day17』自分の身体があってこその人生

今回のテーマは『あなたの1番大切なモノ』

昨年すごく納得したことは『身体が資本』ということだった。

身体が資本＝「何をするにも元気な体があってこそ」「体の健康が何よりも大事なもの」という意味合いで用いられる言い回し。 by google 先生。

昨年のその出来事とは。
まず、4月末に腰に痛みを感じて、次第に座ることも立つことも苦しくなった。
5月末に受診した結果、軽度のヘルニアと診断。とにかく眠くなるだけで痛みは和らがない薬を処方され途方に暮れた。眠くなる薬なんて仕事中に飲めなかった。

私はダブルワークしているが、どちらも立ち仕事。重いものの持ち運びもするし、とにかく動き回る。

長い目で見て考えてみると、今の仕事よりも自分の身体が今後の人生においては大事だし大切にしたいという想いが芽生えて、この仕事をそう長くは続けられないかもと思い始めていた。

そんな感じで腰は痛むしキャリアプランは悩むしで、心身ともに健康ではない状態に陥っていた。『身体が資本』という言葉が心に響いた。

自分の心が健康であることも大切。
心が健康で、深く考えすぎず笑って楽しんで、プラス思考でいられているとき、私は100%の自分らしさを発揮できる。

身近な有形無形なものに目を向けられるし、些細なことに感謝できるし、自分の想いのアウトプットも上手くできるし、人に優しくできる。
努力している期間も楽しくてたまらなくなる。
このハイな状態の自分が好き。

身体に異変があるときは、原因を突き止めて取り除きたい。心が沈んでいるときには、無理しすぎず、自分の心の声を聞いてケアしてあげたい。


私にとっては、心身共に健康な自分の身体があってこそ、理想の充実した人生に近づけると思う。


だから私はこれからも自身の身体を大切にします！