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『書く習慣day11』自分を嫌いになることもあるよね

今日のテーマは『自分の嫌いなところ』

自分を嫌になる瞬間は不器用のくせに完璧主義な性格が全面に出たときだ。

これは職場の研修でのこと。30分ほどのロールプレイを行いフィードバックをもらうというもの。

私はこのロールプレイに向けて何度も何度もイメージトレーニング(実際に口も身体も動かす)を行って臨んだ。

ロールプレイ中、思ってたように臨機応変に動けない。ペアの子に迷惑をかけているように感じる。

フィードバックで評価者からの『どうでしたか?楽しかったですか?』の質問に対して、『楽しめませんでした...』と答えて涙した。
悔し涙だ。泣くなんて情けない。

あれだけ事前準備したのに。
でももっとしておけばよかったのかな。
努力が全然報われない。
知識は持ってるのに。
私が1番できていない。

そんな感情が溢れる。

私に足りないのは知識ではなくセンス。
瞬時に判断して臨機応変に行動すること。

評価者に言われた言葉。
『あなたは何か大きなミスをしましたか?改善点はあるかもしれないけど、何も悪いことはしていない。あなたは理想が高いのよ。』

その通りだ。

自身が持っている技量に対して求める理想が高すぎる。自分でもよくわかっている。

だからそんな自分の嫌いな部分を押さえ込んで、加点式で評価することを意識している。

私はマイナスの域にいる。
小さなことでも一つできたらプラスで加点。
自分を褒め称えて、認めてあげる。

そんなふうにセルフマネジメントするよう心がけている。もちろんセルフマネジメントで済まないことも多い。親しい人に嘆いて、助けを求めて、認めてもらうこともある。

短所と長所は紙一重。自分の嫌いな部分も、その中にある長所を伸ばしていきたいな。


今日嬉しかったことは勉強中はココア飲む+お腹にカイロ両面張りで女の子dayの腹痛を抑え込めたこと!!

また明日。

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