いとをかし日記Day2・5月4日　

5月のゴールデンウィーク2日目の5月4日まったりな現在午前9：09。

小学生くらいから占いは好きだったと思う。　学校の図書室にある、トランプ占いとかこっそり借りて、好きなクラスメイトの晶子ちゃんとの相性とか占っていた（笑）　

20歳くらいまで、「女性を知らないわたしは女性と付き合うことは許可されていない」と思うくらい、女性は縁遠い存在だった気がする。　
というか、「女性」の性質を知るのに注ぐ時間がなかったのかも。
高校では丸坊主で野球にいそしみ、それでなんだか幸せだった。　気になる女子はいたけど、粗野で野暮な元高校球児（いや待て！　ウブでシロウトなんだよ！）には、まーったくなんの関わりも持てなかった。

高校卒業後に渡米してからも、気になる女性はいたけど、生きるために英語を学ぶのが最優先だった。　周りの留学生は、日本人同士で付き合っているカップルが多く、パーティーとかでも仲良さそうだったけど、羨ましいとは思うことは一切なかった。　留学の目的の中に「日本人女性と付き合う」はなかったから（笑）

女性に対して意識が変わったのは、19歳くらいの時、フランス人の友達と出会い社交術やファッションについていろいろと教えてもらったのがきっかけだ。　女性との接し方やアプローチについて、彼らの行動を見て学び、彼らの女性観を聞き学び、一緒に出歩き（クラブやBar)実践して学んだ。

さて、この話はどこへ行くのだろうか（笑）