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【お金はバラ撒く時代!?Kifutownとは】〜投資初心者と学ぶ投資の話〜

皆さんこんにちは!Q太郎です!!

お金が欲しい!!

お金が欲しいです!!!

ほぼ全ての人に共通してる欲望だと思いますが、人間社会で暮らしているからにはこの欲がないとやっていけません。
だってあらゆることにお金がかかるから。

現在日本の若者の平均年収はどんどん下がっているらしく、それに加えてコロナの影響で飲食関係、イベント関係の仕事は虫の息です。
それにもかかわらず受け取れもしなさそうな年金だったり、何に使ってるかわからん住民税やなんかで毎月数万円単位でドサっと支払わされます。

真面目に働いて、一切無駄遣いしなくったってカツカツの生活を強いられる時代になってしまいました。
まさに生き地獄・・・。

そんな中、Twitterでお金を配ったり、アマギフを配ったりしている人達をちょくちょく見かけます。
前からいるっちゃいるんですが、最近なんだかより多く見るようになった気がします。

赤の他人に気前よくじゃんじゃかお金を配る神様のような富裕層様。
本当に配ってるかは当たった事ないんでわからないですが、ZOZOTOWNの元社長の前澤さんあたりが有名どころですよね。

なんとこの度、その前澤元社長が新しく「株式会社ARIGATOBANK」を設立し、お金配りアプリのサービス開始しました。

その名も「KIFUTOWN」

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身もふたもねー名前だなとは思いますがそれは置いといて…
すんごいサービスが爆誕しましたよ!!

このアプリ、寄付する側とされる側好きな方に登録できて、寄付する側は寄付する金額、人数、条件を設定してアプリ内でプロジェクトを立ち上げます。
寄付される側は、条件や金額などを見てそのプロジェクトに応募し、当選を待つ、といった具合です。

う〜ん、ばら撒いてはくれないのか・・・と思ったんですが、条件設定できるということは設定しないこともできるはずなので、事実上のばら撒きが可能です。

これはすごい!

ばら撒いてください!!!
お金に余裕のある皆さん!!!
KIFUTOWNでお金をばら撒いてください!!!

とか言ってみますが、本来の姿としてはキックスターターの金払う側とクリエイター側が逆になったバージョンだと思っています。
例えば富裕層様が新しいゲームを欲しくなったとします。
KIFUTOWNでこの金額をこの人数にまで出すよ!ゲーム作りたい人限定ね!と条件を設定してプロジェクトを立ち上げる。
そこに、実際にゲームを作っているが資金難に見舞われているクリエイターがエントリーする、といった流れですね。

まぁ、要するにパトロンとクリエイターの昔からあるアプローチの関係性をそのままアプリのサービスにしたって事です。
ただこの場合、パトロンがたまたまクリエイターを発見するのではなく、自身の欲するものを作れるクリエイターを自ら募集をかけるということですね。

というわけで、1人くらいはばら撒きしてくれる富裕層様が現れてくれる事を祈って、Q太郎は早速登録しました笑

お金ください!!!!!

余談

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それでは、最後まで見ていただきありがとうございました!

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