Vtuberを文化として残すための試み

くこぉ~~~ん🌾🌾🌾いなりくこです!

先日、書かせていただいた記事をたくさんの方に読んでいただけてとっても嬉しかったので、まずは心よりお礼申し上げます。

今日の記事は、私がVtuberというものを文化として残していきたいという思いから、活動していることを一部ではありますがお話できればなと考えています。

つたない文章ではございますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

-とりあえずVtuberを作って、本気で運用した

鈴鹿9:50というVを作って、自分の持てる技術をフル活用してまずは運用を始めました。

目的は以下のものです。

・魂をやってくれている子が実際にスタジオに来なくてもVとしての活動をしていけるという証明

・生放送で60分配信しアーカイブを残すのが良いのか、3分程度の動画の伸びの方がいいのか

・Vとして稼げるようになるために必要なことを見つける

・新しい要素を設定に織り交ぜたときのリスナーの反応を知る

・どういったサムネが受けがいいのか

・いきなり3Dでデビューで月ちゃんのようなインパクトを与えたかった


当時、まだVのモデルを動かすためのツールはあまりなく、まず、Vになりたい子が機材を持っていない時点で積みが確定していました。

そこで機材がなくても、動かし方がわからなくても、Vとして活動していくことは可能なのかといった検証がまず必要になったわけです。

鈴鹿の声に合わせくこが動き、動画を制作していく。

まず、台本に沿って収録をしてもらったものを切って張って音声素材を作り、その後モーションを収録するといったスタイルで機材を持っていなくてもVの活動ができるといった環境を実現しました。

・問題点

生放送ができない

工数がめちゃくちゃかかる(3分の動画を作るのにほぼ1週間かかる)

確かに動画の伸びは良かったのですが手軽さが無いといった悩みが運用していく中で生まれてきました。ただ機材もない為、生放送もできない。どうしたものかと考えているうち、演者の子が忙しいになって活動を縮小することに。。。(配信者として食っていくといっていた彼女は何処へいったのか

とはいえ、十分なほどデータは得られたので検証終了!

-運営していく中で感じた個人の限界

個人勢と言えど、誰かのサポートなしにはやっぱりきつい!

・きついポイント

金がなんもせんでもなくなっていく

運用一人なのですっごく負担が多い

その道にコネがないので孤独

ということで、まずは知り合いを増やそう、助けてくれる仲間を探そうとV押しのライブ配信プラットフォームに就職しました。

短い期間ではありましたが、企業がVに求めている技能や、配信をするための技術など、幅広く学ぶことができたうえ、人のつながりもできたのでとってもいい経験をさせていただきました。

その後、Vに関わる多くの企業様に凸をして、お話を伺いながら連携していける部分を模索したりしています。←いまここ

-Vのグループを作った

先日お話したグループの話です。

今では主流になりましたが、やっぱり箱は強い。

にじさんじ、ホロライブのように箱の中でファンを共有できるので、箱推ししてもらえるだけで得しかない。

ように見えるかもしれませんが、一点箱を作るうえで気を付けないといけないことがあります。

とくに今、にじさんじが危ういと考えているのですが、人数を増やすとトラブルのリスクももちろん増えます。

わたしも運用していて感じるのは、急激に人数を増やすということは演者のメンタリティや考えかたなど深く知ってから採用するというのが少し難しくなります。

そういった点でホロライブのように、何度も面談を重ねたうえで採用するといったスタイルが箱を守っていく上では安全策だといえるでしょう。

-Vファンの客層を知る

Vを文化として残すためにお客さんの存在は欠かせません。

では、現在のVの客層とはどんなものなのか。ここからは自論になりますのでそういった意見もあるのかといった程度に聞いていただけますと幸いです。

・VのファンはまだVR体験をしている人は少ない

Vが好きなファンの大半がまだVRを体験したことがないといった方ばかりだと思います。理由としてはすごく単純でハードの価格が高い。

開発者の中で安いといわれているオキュラスゴーの2万円という価格は一般ユーザーからするとかなり高額です。そのうえでVRのライブチケットも5000円以上するので、それを見るためだけにハードを買い、チケットを買うというユーザーはなかなか増えることはないでしょう。

実際VのイベントでVRの体験スペースを設けていた際も、初めて体験しましたという意見はかなり多くありました。

・VのオタクはVのオタクでアニオタではない

もちろんアニメ好きの方もいますが、Vのオタクとアニメのオタクを同列に語るのは違います。たしかに二次絵が動いているキャラが動いているのはそうですが、同じではないことを理解せず参入すると失敗につながると考えています。とくに今Vはライバーという要素が強いので

・わかりやすくシンプルに楽しい。仲間と騒げるを求めている。

将来への投資をしている企業さんが多いので、あまり注目されていませんが現状ファンの人は分かりやすい(体感的)シンプル(視覚的、聴覚的)楽しい(感情が高ぶる)仲間と騒げる(好きの共有)以上が満たされていることが重要であると考えています。

なので、リアルライブやリアルイベントなどの需要がしばらくは続くのではないかと思っています。

見せ方については考えていかないといけませんが


といった感じで、Vを文化として残すために私個人でできることは行動を起こし、考えられることは考えながら今後につなげていける活動をしています。語れなかった部分については自身の行動で示していければと考えているので、今後も応援いただけますと幸いです。

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バーチャル美少女セルフ受肉おじさん/サウンドエンジニア / 鈴鹿9:50(@suzuca950)マネージャー /動画作ったり、音響やったり、イベンターしたり、Unity触ったりして生きてます。