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生まれて2日で、「覚悟して育てなさい」と言われたゆうと
こんにちは!ママ6さいです。
実は7さいになりましたw
前回のnoteでお話しましたが、長男ゆうとは生まれて2日目の泣き方で、「この子は覚悟して育てなさい」と言われました。
今日はそんなゆうとがKUMONを始めた時のことをお話します。
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座っていられない。目を見ない。KUMONなんて通えるわけない。
1歳頃。この頃のゆうとは、もちろん座っていられないし、あまり人の目を見ない。絵本も全く興味がない。泣き出したら止まらない。
興味があるのは【タイヤ】だけでした。まだ1歳。でもやはり、手のかかる子だなぁというのは新米ママでもうすうす気づいていました。
そんなゆうとがKUMONにおとなしく通えるわけない。
通わせる気も無かったのですが、「そういう子ほど、早く来なさい!」そう言って先生に背中を押され、しっかりと見ていただくことになりました。
この先生は、こどもの根本、そして親すらも教育・成長させてくれる人だ…
教室で教わるのはプリント・読み聞かせ・単語カード…?
いえ、その前に
「こんにちは」とあいさつすること。
人の目を見ること。
自分で荷物を準備すること。
この教室で先生が教えているのは、【自立】でした。
わたしは、KUMONを大きく勘違いしていました。
1歳のゆうとはもちろん自立促進の前に、
人への興味や言葉への興味がとにかく薄かったので、まず教わったことはこちら。
ママと絵本を読む時間をとにかく増やす
聞いてなくてもママが本をたくさん読んで、耳から入る言葉を増やす
目で見る練習のために、パズルを使って絵や形を見せること
書く力をつけるために、鉛筆やクレヨンでとにかくたくさん落書きさせること
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ゆうとが困らないために。助けてくれたKUMONの先生にインタビュー。
まだ1歳。でもその1歳って本当に大切。
早い時期に頼れる場所があり、助けてくれる先生が身近にいたことが、本当にありがたかった。今、ゆうとが大きくなったからこそ痛感しています。
私は、KUMONを広めたい。ではなく、この先生が多くの子供たちやその保護者の方々を良い方向に導いてくれているということを伝えたいし、
教室に行くことができない方も、このnoteで何か先生の言葉からヒントを得ることができればと思い、先生にインタビューを敢行しました!
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実は大物だった…
すみません。実は詳しく経験など伺ったことがなくて…笑
長く教室をやられていることや、多くの成績優秀者が出ていることは知っていましたが、2,000人も指導されていたんですね…‼知りませんでした!ごめんなさい!笑
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さっそくみんなが聞きたいであろうことを聞いていく!
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でもさ、他の塾との違いってあるのかな?
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知らんかった。パート2。
ほほぅ…
習っておきながら、知りませんでした…w
個別学習っていうイメージはありましたが、年齢や学年がベースにあるわけではなく、一人一人の能力開発のため。が大前提なんですね…?
ゆうとは、いわゆる【グレーゾーン】に当てはまると思います。
だけど生まれた直後に判断してもらえたから、最初から親が覚悟した上のグレーゾーンちゃんですね。
でもやっぱり、座っていられない子って、通わせにくい。迷惑ですよね…?
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この言葉、本当に嬉しいです。
どこに行っても、騒ぎすぎてしまう。落ち着きがない。人と違う。そんな子は変な目で見られますし、親は肩身が狭いのです。
でもね。本当に信じて、行ってみた方がいい場所もあります。
私は先生に見てもらったことで、「この子はこういう子」という、ただレッテルを貼られるんではなく、「この子や家族が大変な思いをしないように、これをやればいいんだよ!」と、子育て中の迷いを一つずつ解消してもらうことができました。
塾に通う感覚ではなく、育児サポートを受けてる感覚です笑
長くなると読みにくいので本日はここまで!
次回は、教室の選び方。そして《算数以外はKUMONでやる必要なし?》の真実に迫ります。
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