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遊びチャンピオン(2022/04/10) 撮影裏話

1.遊びチャンピオンとは?

 遊びチャンピオンというYouTubeのチャンネルがある。
 そのチャンネルの動画はバラエティー番組のようにみんなでわいわいと楽しみながら、与えられたミッションをこなすものだ。
 チャンネルを運営し、ミッションを考える人物がいる。
 その人物とはしゅんくんである。

 しゅんくんは普段からみんなを楽しませようとあらゆることを考えている。
 そういうがんばりを見ている者としては絶対に支えようと思うものだ。
 今回、私は運が良いことに都合がついたので、遊びチャンピオンの撮影に参加することにした。

2.暑い、熱い! 撮影

 撮影には遊びまみれのメンバーが集まり、ワイワイガヤガヤと楽しんだ。
 その日は4月というのに異常に暑い日だった。
 暑すぎて発狂したくなるくらい、大変だった。
 撮影には暑いもあるが、熱いもある。

 みんなそれぞれミッションをこなすよう、取れ高を目指すよう、ひたすら取り組んでいる。
 遊びに対して真剣になれる大人たちからキラキラとして輝きを感じた。
 私も昔はこんな風に遊んでいたよなあと思い出したものだ。


3.心優しいメンバーたち

 さて、公園で撮影中にこんなことがあった。
 何が起きたのかというと、盲目の老人が家に帰りたいのでタクシーを呼んでほしいと頼んできたのだ。
 3人のメンバーが率先して老人をタクシーへと導いた。
 てきぱきと手際の良さ、そして率先して親切に行動する彼らの行動から心優しさを感じたものだ。

 遊びまみれは様々な個性的な人が集まるが、みんないい人たち。
 しゅんくんのまっすぐな気持ちが彼らを引き付けていったのだろうなと私は勝手に引き寄せの法則を感じた。
 

4.ソフトクリームの恨み

 さて、すごく心が温まるエピソードの後にぶっこむんじゃねえよと思うかもしれないがこれを書かせてもらおうと思う。
 遊びチャンピオンのミッションは時間に制限を用いて進めるのだが、まあ、自由でのびのびとしたメンバーが多いこの遊びまみれでこんなことが起きた。

 チームに分けてそれぞれ行動をするのだが、私が所属していたチームはひたすら時間を守ろうとさっさと行動してなんとかしゅんくんの元に戻った。
 しかし相手チームがなかなか戻ってこない。
 何があったのだろうと思ったらなんとソフトクリームを食べていたらしい。
 ショッピングモールで任務を行ったのだが、熱いことだしソフトクリームを食べたかったのだろう。
 気持ちはわかる。

 しかし、うちら一生懸命にやっていたのに呑気にソフトクリームを食べていたとは。
 私は特にソフトクリームに対して情熱はない。
 しかし、暑い環境にいた身としてはひそかに食の恨みが湧いた。
 ふふふふふふ。


5.そういや自分もやばいやつだったわ!

 私も人のこと言えないよなあと思ったことがある。
 確かに私もぶっとんでいるのよね。
 一緒に任務を進める人から怖いと言われた。

 何が怖いかというと、性の知識になるとぐんぐんと踏み込むところがあるという。 
 どんな話の流れになったのかというと、鞄の中身を抜き打ちチェックしようという企画があり、そのために一旦バッグを見せる人と中身を打ち合わせをした。

 インパクトが大きいのを狙ってあれこれと考えたのだが、私は提案した。
 エロ本を入れるのはどうだろうかと。
 そこからあふれるあらゆる18禁になりそうな話題に一緒にいた人から上記のことを言われたのだ。

 冷静に考えると健全なチャンネルをぶっ壊そうとしていた。
 私の行動次第で危なかっただろう。
 結局エロ本を入れることはなかったが、あの時冷静に悟ってよかったし、他の人の忠告を素直に聞き入れてよかった。
 これからも気を付けて自制しながらがんばろう!


6.遊びチャンピオンは面白い

 遊びまみれ、遊びチャンピオンは面白い。
 何が起こるのかわからないワクワクさがある。
 普段生活している中では出会えない素敵な人たちが集まる。
 それが遊びまみれや遊びチャンピオンの魅力だろう。

 これからもしゅんくんの頑張り、そしてみんなとワイワイを楽しみながら参加しようと思う。
 今後私が参加できるのかどうかはわからない。
 また面白いことがあったら、都合がよかったら楽しみたい!
 これを読んでいる読者のみんなも参加してみるかい?



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