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最終段階

 Life Scripture Courseの一年間の学びが3月に終わり、私自身がなぜこのクラスをやろうとしていたのかが、わかった!
いろんなことが繋がっていった!!!

昨年の記事の冒頭、
「最終段階に来ているような気がしている。」
とあって、それが腑に落ちた。

心理の世界に入って20年。
ここまで続けてこれたのは、本当に自分の力だけではないことが明確になった。

人は人生の中で起こることから学ぶ。
自分を思い出すために。
思い出す力、受け止める力をつけるために。

そのために私は、自分を含めた人に

人生という現実を通じて、

*できるだけ新たな体験をすること
*繰り返してしまうことを辞めること
*自分固有の意味づけから自由になる

を促進、実践できるようできることを今も続けている。
最終段階に来ようとも、
自分を思い出す力、受け止める力がないと
持っている力が使えない。

パズルが揃ってくるような心地よいパチっとハマる音が聴こえた。

ご感想の一部をご紹介したい。

「『現実逃避』ではなく『現実直視』です。これしか勝たんです。
直視すると覚悟し、自分が保留にしてきた案件が浮上する度に丁寧に扱ってきました(現在も進行中)
今振り返ると浮上案件が順序を追って現れてきていたことに『導き』の匂いを感じてしまいます。
そのどれもがそのタイミングだったから理解が深まったり、受け入れの準備ができていたりで、こんな所にも神との対等性を感じるのです。

毎回選ぶ、3つのワード。
一つのワードに感じるものが全員違うのです。 『人との違い』から自分の世界観が確認できると思う。」Y様

「自分を何度も何度も認める。
行動をして自分の決断を認めていく。
自分を受け入れる努力をする。
その中で、自分の愛を信じる。
自分の素直な気持ちを、受け止める。
その素直な自分の中にある愛を忘れない。
愛するべき自分がいる事を。」M様

「長年縛られているように感じていた環境から解放され自由になれて、今はとても清々しい気持ちです。
怖くて後回しにしたり、感情に振り回されて判断が鈍ったりすることもたくさんありますが、自分を信じて決断して先に進むことが大事なんだと実感しました。
(学ぶほどに、旦那様が)私のパートナーで本当に嬉しいと思いました。」
Y様

現実直視により、受け止める力がつきます。
そして、また学ぶべきことを学ぶことができるから、ますます力がついてくる。受け止めていけば行くほど、自分を思い出すのです。
思い込んでいた自分という偶像が壊れ、真実の自分が現れてくる。
思い込みから自由になるプロセスで、自分に氣づくことができ、また力がついてくる。

素直な自分はどこから来るのか。
それは自分の愛そのもの。
どんなにそれが難しく感じても、何度も何度も諦めずに
向き合う、それが力になる!
だって、それが真実なのだから。

解放される清々しさを選べたこと。
それがどれほどの力になるか!
本当に素晴らしい。
完璧じゃなくても、氣づいたらまた自分の真実に従う。
自分(が知っていること)を信じることを続けることでその力は強くなっていく。
愛する人を更に愛せるということは、自分を更に愛せるようになっているということ。
そして、愛という潜在している「最高の力」を発揮する準備が着々と整っている証。

多くの人が、とてもシンプルなことだけど、簡単にポーン!とできないのは、
この「受け止める力」が不足しているため。
だからある種の「答え」なんて役に立たない。
これは人生で学ぶことで培われる。
どんな天才でも、その天才性を使いこなすには、実践という熟練が必要なように。

そこまで来れば(受け止める力がついたら)、ポーン!

ポーン!に来るまでも、伴走するし(優しいけど、スパルタw)
ポーン!に来た時には、思いっきり祝福して見届ける。
これは、私の魂の祈りだから。
ひとりでやっているのではないからこそ、
私は力を与えられているのだと思っている。








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