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そうだ、京都に行こう。

「日本で一番長く続いているお店ってどれくらい続いているんだろう。」

銭湯の湯舟でぼーっとしていたらパッと頭に浮かんできたこと。

どこにあるんだろう。
何年くらい続いているんだろう。

お風呂を出ても気になったままだったので、スマホで調べてみた。
(ちなみに、お風呂出たあとはフルーツ牛乳派です笑)

調べてみると、1000年以上続いているお店があるということに驚き、そして胸が高まった。

え、すごすぎ!

どうして、続けてくることができたんだろう。

そこではどんな人が日々どんなことを考えながら働いているんだろう。

そこに来るお客さんってどんな人?

頭の中が好奇心で満たされて、気になる!行ってみたい!という感情がどんどん高まっていった。

調べてみる中で、気になったのは、藤原道長が活躍した時期(西暦1000年)から続いているという、「一文字屋和輔」というお店。

そして、創業年が判明している中での最古だという、1465年創業の「本家尾張屋」というお店。

脳死でGoogleマップにピン止め。

そして、幸運にもたまたま京都方面に行く用事があったので、それに乗じてこの2店舗に行ってみることに。(つづく)

P.S. のんびり、ちまちま更新できたらいいな。


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