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一日一レヴズ☆静岡ブルーレヴズと静岡をユルユル語ります☆25日目〜『アキバ』に祈ります⁉️〜

日本初のプロラグビーチーム

🍊静岡ブルーレヴズ🍊

ホーム開幕戦を来週30日に控えています🌸🌸

チームの頼れる男、南ア代表クワッガ・スミス選手も無事合流🌟🌟🌟おかえりなさい🌟🌟

ここで、緊急事態発生😱😱

対戦相手のNTTドコモレッドハリケーンズ大阪にコロナウイルス陽性の方が出たために、22日の対トヨタヴェルブリッツ戦が急遽中止になったのです😭😭

前日深夜まで、試合があるかどうかわからない⁉️選手スタッフ、そのご家族の方々のご心労を思うと言葉もありません😢😢

こんな時は、もう神に祈るしかない👊👊

ということで、今日は

静岡の『アキバ』について、

秋葉大権現 火伏せの神として知られます。

正確にいえば、秋葉大権現は神仏習合神。

多神教の仏教と古来からの神道が混在していた日本では、同じ信仰対象を神社と寺院が祀ることも珍しくありません。

静岡県浜松市の秋葉大権現は神社に、

同県袋井市の秋葉大権現は寺院に、

もともと、秋葉三尺坊大権現様の御真体は、秋葉山秋葉寺(あきはさんしゅんようじ)という、秋葉山の山頂の寺に祀られていましたが、明治6年の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、廃寺となってしまったため、可睡斎が三尺坊様の御真体、仏具全てを引取り、大切にお祀りするようになりました。(上掲HPより抜粋)

それぞれ祀られています🌸🌸

さて、あのサブカル天国の街『秋葉原=アキバ』、この地名も秋葉大権現に由来します🌟

千代田区HPによると、下記の説明を見つけました。

駅名にもなっている「秋葉原」の名前は、明治二年の大火の後、広大な火除地(ひよけち)ができ、そこに鎮火神社(ちんかじんじゃ)が祀られ(まつられ)ました。静岡の秋葉神社(あきばじんじゃ)が、火伏せ(ひぶせ)の神社だったことから、「あきばのはら」または「あきばっぱら」と呼ばれるようになったといいます。神社の社(やしろ)は、台東区下谷(したや)に移された後、現在はJR秋葉原駅の駅長室にその分社が祀られています。

この鎮火神社、御神体は秋葉大権現ではなかったのですが😅、静岡の秋葉神社が有名だったために、人々は、

鎮火=火伏せ=秋葉大権現だ❗️と思い込んだ😳😳ということのようです💦

しかも『アキハバラ』ではなく、もとは『アキバハラ』だったとは😳😳

ついでに、

総武線秋葉原駅、ここは千代田区ですが、地名としての秋葉原は台東区になるそうです🌸🌸

秋葉大権現を祀る神社仏閣は、火伏せだけでなく、家内安全、商売繁盛、厄除け等々ご利益が盛りだくさん🌟🌟🌟🌟

今は、このコロナウイルスという見えない業火が1日も早く鎮火するように祈るばかりです🌟🌟

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