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ゴローさんの『ヤマスタ☆フルハウス計画』を勝手に応援する③〜雨☂️対策〜

ヤマハ発動機ジュビロ改め、

静岡ブルーレヴズ

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五郎丸歩さん

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2021シーズンをもって現役を引退され、新会社のCROに就任された。

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新会社社長山谷拓志さん(上記写真右の方)から初めて託されたミッションは、

ヤマハスタジアム開幕戦を満員にせよ❗️

『ヤマスタ☆フルハウス』計画👊👊

このゴローさんに課されたミッションを勝手に応援する企画、今回が3回目。

初回は、静岡県西部の磐田市所在(最寄りは東海道本線御厨駅)のヤマハスタジアムへのアクセス問題、

第二回目は、試合後の『食糧(要するに夕飯とお土産)確保問題』

について考えてみた。

今回は、

【野外スポーツの天敵😨雨☔️の日のサービス】

について考えてみたい。

1.静岡の冬とは?

まず、直近四年の『静岡県一月の天気』を振り返る。

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2020年は異常気象だったのか⁉️やけに雨が多い。

社会人ラグビーの開幕は、大体一月の成人式近辺、あるいはその翌週だった。

やはり静岡県は温暖だ。

最高気温が10度を下回る日はほとんどない。

東京より雨が多いだろうか。

目の前に海を控えているので、南岸低気圧が近づくとすぐに雨、という事だろうか。

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開幕戦に多分雨は降らないだろう。とはいえ、

真冬だから、毎日カラッと晴れて乾燥するので、雨の日対策はいらないね

という土地柄でもないようだ。

2.地元密着の切実な理由

この気候を見ると、レヴズがホームタウンを静岡県全域に広げながらも《地元密着》を掲げる理由も頷ける。

室内スポーツのバスケットと違い、野外スポーツは、天気に観客数をかなり左右される。

室内エンタメは、たとえ外が大雨、気温35度であっても、1度入口を入ればそこは

【別世界のパラダイス✨✨🌈🌈】だ。

歌舞伎座なら軽やかにお三味線とお囃子の曲が、宝塚なら静かにピアノ曲が流れる。美味しいお酒とソフトドリンク、お土産店には華やかな舞台写真が並ぶ。

Bリーグなら、ノリノリの音楽が流れる中チームグッズを物色し、アリーナグルメを堪能し、試合前の練習風景を好きなだけ撮影できる。

もちろん、『セリフが聞き取れない』『台本がグズグズだ』『今日はボロ負けか』等、そのエンタメの内容に不満が出る日もあるだろう。

しかし、逆に言えば、その内容以外のホスピタリティはほぼ期待通り保証されている。

ここに、暑い🥵とか寒い🥶とか濡れた💦という現実はない。行き帰りだけその現実を受け入れれば、余程の天候でない限り会場へ行こうと思う。

しかし、【野外、しかも屋根無し】、となると、それなりの準備と覚悟が必要だ。

80分間、雨降る中、屋根のない場所に座る、という【荒行にも似た体験】は、できればしたくない。では、

こういう日でも躊躇なく観戦するファンはどんなファンなのか?

熱心なファン であることは間違いない。

その他の理由を考えると、やはり

自宅がスタジアムに近い❗️

これが1番の大きな要因ではないか。

ずぶ濡れになっても、車で15分、30分、まあ1時間以内なら、

ああ、今日は冷えたね😩風呂入るか。

くらいで済むからだ。人によっては、途中の温泉施設♨️で休憩する余裕もある。

【近い】

この要素は精神的にゆとりをもたらし、『ずぶ濡れ観戦』もそれ程トラウマにはならない。

これが、濡れたまま御厨駅まで歩いて、東海道本線を待って、掛川駅で着替えて、、なんてやっていたら確実に風邪をひく。冷えた体で新幹線に乗り東京まで1時間半、余程ラグビー好き&タフでないと務まらない。

できればスタジアム内に【お着替えスペース】があったら助かるのだが、、、

こういう不測の事態も予想される中

ぜひヤマスタに来てください❗️

というためには何ができるのだろうか。

3.雨の日オプションあれこれ

①雨の日はスタンプ倍押し⁉️

古典的なのは、『観戦スタンプカード』を配布して、晴れの日は一つ、雨の日は倍押しするパターン。

タピオカミルクティー専門店『ゴンチャ』のやり方だ。

一定数スタンプが溜まったら、直筆サイン入り選手カード、ボール等の限定プレゼントがもらえるようにすればよい。

オリジナル『雨の日観戦ウェア、グッズ』を提案する。

お高いが性能抜群の山グッズ専門メーカーや、費用対効果で定評のあるワークマンあたりとコラボして、

超撥水ブーツ、ダウンの上から着られるレインコート上下、防寒下着等

雨の日の観戦スタイルを、自らデザインして提案するのはどうか。

色さえ配慮すれば、エスパルスファンも買って日本平で着てくれるかもしれない。

もちろん、静岡県民は、ジュビロやエスパルスの応援で雨の日には慣れているかもしれないが。

③.『濡れ防止袋』を無料配布する

所持品を全て45リットルゴミ袋に入れる

雨の日、皆さん活用しているこのビニール袋、再利用されることはない。

ずぶ濡れのビニール袋 拭いて使う、ってしないよね😅床に置いたら汚れるし。

でも、アルコールで拭いて再利用できる撥水の袋、作れないだろうか。アウトドア商品にありそうだが。

普段は通販で販売して、

開幕戦に限り、雨でも来てくれたら、本来2000円の袋をタダで差し上げます❗️

みたいな企画もできないか。環境にも優しい企画になると思うが。

第二戦、次のヤマスタ戦の割引

これは、会計の方が苦労されるかもしれないが、【開幕戦雨でも来てくれたら、次戦、あるいは次のヤマスタ戦は1割引】、というのはどうか。お金だと煩雑だから、『グッズ購入券500円分を次回プレゼント』でもいいかもしれない。

4.『来てくれてありがとう』をどう表すか

正直なところ、何を着ても、履いても、雨の日に80分間観戦すると濡れるし、場合によっては風邪をひく。

これに、『試合は負けた』が加わるとさらに気持ちは沈む。

何をしたところで、当日の観客減少をゼロにすることはできない。

ただ、『無理は言えないけど、ぜひ来てください』『雨の中来てくれてありがとう。来れなかった方、次回はぜひ来てください』

こういうメッセージを絶えず発信していく事が大切ではないかと思う。

言葉だけではなく、何らかの形にする

難しいけれど、ゴローさんぜひ頑張ってください🙇‍♀️

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《静岡県熱海市伊豆山地区土石流で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。》

(空とレヴズの青、果実とエスパルスのオレンジ、お茶と豊かな自然の緑、で勝手に作ってみました🙇‍♀️)







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