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2022年を振り返る

今年お世話になった人たちについて

時系列無視順不同で
思いつくままに書くことにする

ストレスクリアの仲間たち
2月から始めたビジネス講座はサポート期間を含め
12月で終了。専業主婦歴32年の自分にとって
この場との出会いは衝撃的だった
絵に描いた餅を手に取って食べるまでの実践を行う


ビジネス経験皆無の自分が続けてこられたのは
仲間の力であることは言うまでもない

リフォーム会社のМさん
ゴミ屋敷&壁に穴の我が家をリフォーム計画をサポートしてくれた人。
表面上のリフォームの背景となる家族関係にも さりげなくかかわってくれたおかげで、美しい家が完成。
家族で決めたコンセプトである
「住んでいる人が納得のいく家」を貫き通せたのはMさんのサポート力の
おかげである。


リフォーム計画が立ってから2年半の月日を経て完成した家を見ると感慨深いものである


息子たちとの関係性
殺伐としていた関係性が次第に変化
言葉では汚い凄みのある言い方をしていてもその裏にある
やさしさ、愛情を感じられること多し
しょうもない母親と言われ、大きく合点がいく自分
これは自分の知らない自分を知ったからこそ



自分のことを知る時間を積んできたからこそ
リフォームで リ・ホームとなったのは息子たちの手厳しい中にある
愛情を感じられるようになったから

自分について
ストレスクリアを仕事にする決意
息子たちの不登校ライフ、
離婚、56歳からの正規の保育士として働く
マラソンランナー


様々な場面で出てくる黒い自分
ポジティブ星人の私は黒い自分が嫌い
黒のことを邪険にし、何ならなかったことにしていた
黒い自分の存在の理由を紐解いていくと
気づいたら黒も白も自分にとって
大事なものだということに気づく
すると
あんなに自信がなくて自分の意見を言えなかった自分が
自分の良さも悪さも包み込み
自分の意見を堂々と言うことができるようになった


今年60歳を迎えて自分の歩んできたことがすべて血や肉になって
今に至っていることを感じる
自分の生き方をいいと思えるようになった今の自分だからこそ
自分でいいと心底思える人を増やしたい
そのサポートをしていくことを心に決める
今のままの自分と
これから変化する自分
もし
選ぶとしたらどちらを選びますか


私は自分が自分であることを仕事にしたい

不登校児の親御さんの
笑顔が増えていくことをミッションとする

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