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自分史上最幸の元旦の朝

明けましておめでとうございます

昨年
2023年1月に浮かんだ漢字は「新」
振り返りにも書きましたが、大晦日ギリギリまで新たな事が起きました。
自分が決めると引き寄せが起きるということが体感として感じられました。


そして年明け
2024年を表す漢字は
「悦」

自分のなかから湧き起こる充実感や満足感を表現する際に使用されます

悦びを感じる自分
悦びに向かう
悦びに浸る
そんな人に繋がりたい
悦びあふれる人でいっぱいにしたい

さて2024年が始まりました
朝、走り初めのあと



何だか知らないけれど
新しい洋服を選んで袖を通していた自分でした。

元旦の朝
普段はバラバラでご飯を食べている我が家ですが
元旦だけは揃うように声をかけています

あらかじめ告げていた時間になっても
誰も揃わない状態
(毎年、こんな感じです)
(誰も座らずワタシ一人の年もありました)


寝ていた人を起こす
「そろそろ始めるよ」と声を掛けるとスンナリと起きてきました
(今までは大抵不機嫌だったので軽く驚く)

大晦日、外出していて
明け方頃に帰宅した人
大晦日まで仕事で朝に帰宅した人
どの人も万全でない中で
仏頂面ではない顔つきで食卓につきました

何年ぶりかで息子3人が顔を揃った元旦の朝

本当に久しぶりに見る光景でした

明けましておめでとうございます
と挨拶をすると軽く頭を下げて
おせち料理を食べ始める

「お餅、何個にする?」
「俺は2個」「俺は一個で」
一言二言、コトバが交わされました

「この食卓で4人揃ってご飯を食べるの
初めてなんじゃない?」
と私が言うと

「ご飯を4人で食べること自体
初めてだよ」と返しが。

去年、新しくした家、食卓
その前から、ご飯を皆で食べないことが
普通になっていた我が家

食べ終わると、それぞれの時間へ

そのまま
正月出勤に出かける人
部屋に戻る人

不登校ライフ
思春期反抗期
夫婦不仲
離婚
死別

様々なことが起きるなかで
必ず訪れるお正月

家族の形を丸くすること

これは15年前に
学び始めたコーチングで
掲げた目標

15年前から不登校ライフから始まり
揃って食べることが難儀になりました
揃うことって今は大事ではないと受け入れました

改善どころか
ますます悪化していく家族の形

目標を手放すことにしました
何ならば家族の形への執着も
なくなっていきました

ふと
食べ終わったおせち料理を見て
やっぱり、家族はこうであってほしい
と自分の脳の片隅にあった思いに気づきました

叶わないからと遠くに押しのけていたことにも気づきました

人に感謝する気持ち
自分は一人では生きられない
が湧き起ってきました

元旦から
夢が叶いました

こんな当たり前の日常を望んでいた
ここに行き着きたかったんだ

特に大きな夢とかではありませんが

自分が大切にしていたことが
その通りになる悦び

誰も代わりにしてくれない家のこと
家族に対する思い
自分の夢実現、到達感

一気に出てきました

変わらずに続く
あり得ない家族形態
振り回されることなく
受け止めていられたのは
どんな自分も自分でいいと
思えるようになったから
自分が自分を縛っていた
自分を知って赦せるようになった


ストレスクリアを学んで得た
自分責めからの解放


2024
自分史上最幸の元旦の朝でした



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