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シュガー・ラッシュ・オンラインのすすめ

今回私が紹介するのがこちら→シュガーラッシュ・オンラインです。その中で、様々なシーンで「実生活にも通じているな」と特に感じたシーンが3つあったので綴っていきます。その前に少しネタバレ無しのあらすじ紹介を。*概要以降ネタバレ有り*

概要


2018年公開で112分の長編映画。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが贈るアクション満載のアドベンチャーで、ラルフ(大男)がインターネットの世界を騒がせる。ラルフとヴァネロペ(少女)のでこぼこコンビは、ゲームのパーツを手に入れてシュガー・ラッシュを救うため、危険を承知でインターネットの世界に繰り出す。難しいミッションに頭を抱えるふたりが助けを求めたのは、人気動画サイト「バズチューブ」のアルゴリズムであり流行の最先端をいくイエスや、治安が悪いオンラインカーレースゲーム「スローターレース」の筋金入りのレーサーであるシャンクなど、インターネットの住人たちだった。といった感じです。私的には、世界観がとても好きでした!!!もしもネットの回線の中身がこんな感じだったら、、、という風に見ていてとてもワクワクします。特に中盤で出演する数々のプリンセス達のジョークは圧巻です。ディズニーファンなら見逃せませんよ!!!

現在に通ずる点①

<バズるとお金が発生する>                     物語の途中で、主人公のラルフはお金が必要になり「バズチューブ」に動画をたくさん投稿する。自らお金をかせぐことを決意し、無事に目標額を達成する。そこでラルフの意気込みは半端ないもので、料理系から体を張った動画まで幅広く動画をだし、かつ頻度も高頻度に配信していたためすぐにある程度のお金を稼ぎます。筆者は動画を出してみたことはないですが、もしかしたら参考になるかもしれませんね。。(笑)この仕組みをゲームのキャラクターがやっていること自体が私的には見ていてとても面白かったですね。

現在に通ずる点②

<ネットの使い方を学べる>                  ラルフがバズった後、行ってはいけないとされる「自分の動画に対するコメントが見れる場所」に迷い込んでしまい、ラルフは自分に対する誹謗中傷のコメントをたくさん見つけてしまいます。「動画つまらない」「馬鹿みたい」等、かなりひどいコメントを見て落ち込んでしまいます。現代でもかなり問題視されている、いわゆる”アンチ”。人と人がやっているSNSなのに、人に対する言葉とは思えない程酷い言葉が並んでいるのを何度も見たことがあり、その度に心がやるせない気持ちというか、本当に悲しい気持ちになります。最近でもテラスハウスの木村花さんがアンチの誹謗中傷によりお亡くなりになりました。アンチが出てくる以上、アンチに対抗するしかもう策はないような気がしますが、これを機に無くなることを切に願います。人が見ている事を念頭に置いてコメントをするべきです。悪いのはほかでもなく、絶対にアンチです。

現在に通ずる点③

<自分のしたいことをする>                     最後のシーンでヴァネロペはスローターゲームという、自身の行きたいレースゲームに行くことを決意します。ずっと一緒にいたラルフとの別れを決意して、自身がやりたい事を選んだヴァネロペに対して、悲しそうな表情を見せるも親友としてヴァネロペを送り出すそのシーンは見た方なら必ず印象に残ったシーンの一つに挙げると思います。今の世の中も同じで、したいことをする。Youtubeも「好きなことで生きていく」でしたよね。今後は、恐らく好きなことをしている人が影響力を持っていくのは火を見るよりも明らかだと思います。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。ともかく、私が伝えたかったのは「シュガーラッシュ面白いよ」ってところに通じるのです。この作品を通じて何を学ぶかはあなた次第。様々な考えが生まれ、様々なことに興味が広がることを期待しています。何かの参考になればとても嬉しいです。

本当に読んでいただきありがとうございました!これからもDisney作品の感想や、Twitterを通して感じた事について深堀していけたらなと思っております。

スキ、フォロー本当に励ましになりますので良ければお願いします。twitterもありますのでフォロー等々よろしくお願いいたします。それではまた!

KD


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