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後期高齢者の自分の親と暮らす


後期高齢者と暮らす私も60歳は過ぎた老人?であるのだが、、

後期高齢者とはどんな生き物なんだろう?

自分の親をみる限り、戦前の生まれで戦後を生き抜いてきた人間はかなり頑固である。そして、自分は大丈夫という気持ちがかなり強い。
何を基準に大丈夫と思うのか?
戦争中を行き抜いてきたから大丈夫!なのか?

なかなか不思議である。

私から見たら、全く大丈夫じゃないのに大丈夫といいはり、医者に行かず、大手術になったり、時には脱水症になったりして命の危険をくぐり抜けてきている。くぐり抜けられた私(親)は大丈夫なのか?いや、こっちはヒヤヒヤである。


そんな親の大丈夫は私は信じないと親に向かって言い放った。

自分はボケてはいないと思っているようだが、考えられる範疇はかなり狭くなっている。それさえ気づいていないのだから、少しはボケていると思うのだが。

もっと素直に自分を受け入れることはできないのかと親をみて思うのだが、そんな性格と長年付き合ってきたのだから、なかなかそうはいかない。

そこに親子がぶつかり合うのだ。

親が私のせいにするので、なにぃ〜とばかりに私もガミガミ言うのだが、親は最近はだんまりになる。
そうなると私は無視されてるようで、余計に頭にきて、またガミガミ怒鳴り散らす。
後期高齢者イジメのような図が出来上がる。

後期高齢者は弱い立場?

私からみたら、こちらのせいにされて、私の方がイジメられてる気になる。

こんな構図はやめににしたい。

なら、どうすればいいのか。。

私も考える範疇が狭くていい案は浮かばない。。
親子でも一緒に暮らすのは難儀なのに、義理の関係は尚更じゃないのか?
それとも義理の関係だから、いい距離感があるのかな。

とにかく、今は実の親子関係でストレス満載である。
親がデイサービスにいかない日は憂鬱な気分になる。
あぁ〜〜
話がまとまらないが、どこかにぶちまけないとメンタルがもたない。 

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