前世療法記録(20代頃受けた)
これはツイッター上で死にたい、って言ってた人に一方的に送りつけたものなので
URLは載せません。
前世療法について
前世療法なんですが、私が受けたセラピーは
1、子供の頃、一番印象に残った記憶を見る
2、胎内にいた頃に遡る
3、胎内に入る前の、今の問題に似ている記憶やイメージを見に行く(思い出す)
というものでした。
🤔ある意味臨死体験みたいなものなんですかね?
自分は当時、仕事に就けず、社会の仕組みも全然分からず、家族が分裂しそうで、いつ死んでも良くて、
奉仕して贖罪しながら生きながらえてる感じでした。
そこで前世療法受けに行ったんですよ。
呼吸して、体の力が抜けて、瞼の裏も真っ暗なのに、意識だけ額から頬の骨あたり、そこから耳の奥あたりだけ冴えてる、って感じでした。
自分の幼少期の楽しい、印象に残った思い出なんですが、
私は1月生まれで、発育が遅くていじめられっ子だったんです。
そんな子供時代だったので、いつも一人でした。
で、セラピストの誘導で思い出したのが、
みんなの開きっぱなしの傘の番をしていた時ににわか雨が降って、
それを傘の下から見てたんです。
あの時、一人だったけど、色んな色の傘が雨と太陽の柔らかい光ですごく美しかったことに感動してたのを
思い出したんですね。
セラピー受けに行った自分は完全にそんな瞬間を忘れていたんです。
でも自分の中のどっかには、
それを大事に大事にしてたみたいです。
で、次胎児編ですね、ここは早かったです。つるりでした。
具体的に書くと、自分、そんな肉っぽいとこいたの?
って感じでした。😆{グロ!スミマセン!
誘導がせっかちで強制的になんか薄明るいけど暗い空間にスポンて行かされちゃったんですよ。
そのあとは、生まれる前に印象に残った場所、ですよ。
そんなのあったらオモシロイネ〜😗って感じです
セラピストが、手はありますか?足元はどんな履物を履いて、どんな場所に足がありますかって言うんです。
私はうつ病の時、脳のバグみたいので、自分の顔が変形したりするのを見る、幻視があったので、それが頭のどこら辺で見るか知ってたんです。
でもセラピストの誘導で見て、感じたのは
肉眼で見る時と同じ感覚だったんです。
瞼は開いてないですし、体は寝椅子に預けて、安心で脱力してるのに。
足の裏で何を踏んでるのか感じて
視界が今まで見たことのない街中にいたんです。
ちょっと面白い体験でした。😁
人によっては音だけとか、視界がぼやけたまま、とかそれぞれみたいです
あの時の自分はうつ病の脳のホルモンを安定化する薬を1年半飲んで親に社会に放流されて左右わからない状態でした。
兄弟達の世話して、自分の時間なくて、いつ死んでもいい感じ
セラピー受けてからうつ病の人受けちゃいけないとか言われてたんですけど。😝{ヤッチャッタ
自分が見た前世は、自分が行ったことない国で、小さい領地にある港町でした。
そこに孤児の寄せ集めがいて、小さな部屋で集団で生活するんです。
その孤児のうちの一人でした。女の子で、9か10才。
中世ヨーロッパの貧困街みたいな所のイメージです。
そこで思春期の男の子と生きていました。
なぜか、それが現実の兄だ!って思う、というか分かるんです。
面白い感覚です。
その男の子は絵師、画家?を目指していました。
中世って宮廷画家とかって大出世なんでしょうね🤔今気付きました
その前世の私は男の子に見つからないように青い塗料で、白いお皿に絵を描いていました。
男の子が私の絵を見ると怒り出して処分してしまうので、私は必死で隠していました。
それと女の子なので家の掃除とか洗濯しないといけない。
ん?現代の日本もそう変わんないですね🤔
現代の、当時の私も、兄弟と両親の世話に明け暮れていて、描いた絵はすぐ処分させられていたんです。
兄も絵を嗜む人でしたが、音楽の才能や数学が得意です。
前世の話に戻します。
セラピーさんの誘導でその女の子の大人の時代に連れていかれました。
その子(前世の私)は領主の館で下女
下女っていうか、メイドさんみたいなのでしょうね。
その屋敷の主が、ヤバイ私の父ジャン😰
で、その主人の腹心のメイド長みたいなのが、私の母ジャン😱
って感じでした。
その前世の生活が、現代の当時の生活と変わらなかったんですよ。
捻くれてた私は、脳のイリュージョンだな😡とか
思ってました。
セラピーさんが、印象深い瞬間はありましたか?って聞いたら、
領主に襲われてて、メイド長が逃げられないようにドアを向こうから塞ぐっていう、ウルトラエグイ展開でした。😇
セラピーさんが大慌てで、心が穏やかになる時はありましたかって場面誘導してくれました😇
前世の自分は領主の一人息子に恋焦がれていて、
船の出航を見送るほど好きだったみたいですね。
私船興味ないのに😇
それからセラピーさんがその人生の最後の場面に行ってください、って誘導されました。
自分は館を出て、領地から逃げて、船の出入りが見える
砂浜に掘建小屋が沢山ある貧しい人の寄せ集めみたいな場所にいました。
掘建小屋の中で最後の時を迎えようとしてました。
面白いんですよ、本当に苦しくて。セラピーさんが感覚を離す誘導してくれたんですが。
前世の掘建小屋には、色んな人の似顔絵が貼ってありました。
近隣の住民達が自分を描いてって依頼したものらしく。
🤔昔のヨーロッパの人々にとって
自分のブロマイド、シルエット、似顔絵って一種のステータスだったんですよ。
近くには面倒を見るために引き取った子供(自分の現代の弟)がいて。
それがすごくすごく、涙が止まらないほど、後ろ髪を引かれるような感じでした。面倒を見てあげられなかったって前世の自分がすごく
後悔を感じているようでした。
セラピーさんの誘導で、なんと、その前世の肉体から離れたあとの自分と対話、できたんですよ😳😳🤭🤭
ハァー?って感じですよね。私も思います。
しかも私の想像しない行動を、その前世の存在はしてくるんですよ。
なんか一生懸命話してくれたんですけど、
忘れちゃったんですけど、確か館を出られてよかった、とか、片思いの人を待って浜辺に何度も足を運んだけど、こんな自分は見せられないとか。😆
でセラピーさんが「前世の私さんを光に返してあげましょう、お別れを」って言って、なんか締めの言葉をもにゃもにゃ言ってるんですけど。
光に向かってったのに振り返ってこっちにすごい走ってきて、私をハグして、名残惜しそうに光に帰って行きました。
っていう前世療法体験記、長々とすみません。🙇🙇
人生捨てるなら変なこと試してみよう、みたいな自己人体実験みたいなことをよくしていました。
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