仕事、サッカーで心地が良い成長ができるポジションは?フロー理論
どうも、タキヤです。
noteでの発信するのは久しぶり
本来の更新しているtakiryo-blogとは別にnoteで書く。
SEO対策(Googleの検索結果に出てくるような書き方)
とは無縁の内容は今後こっちで発信しようかと。
今日は、仕事あるいはサッカー、その他自分がパフォーマンスを発揮したい
と思う人に向けて会社の研修で学びがあったので書いとく。
結論:環境に退屈だと思わなく絶妙に緊張感のある環境が成長できる
4の5の書いてもだるってなると思うので
3つに分けて自身の経験談を交えて書く。
1:フロー理論
心理学者のミハイ・チクセントミハイが提唱した「フロー理論」
縦軸が簡単に言うと難易度。
横軸が、自分のスキル。
縦軸の難易度が高すぎて横軸の自分のスキルが伴わないと、
「挫折する」
縦軸の難易度が低く横軸の自分のスキルが高いと
「退屈になる」
ゲームのポケモンなんかはイメージしやすいと思う。
自分の手持ちポケモンが5レベのひとかげで、
相手が60レベのカメックスだったら速攻負けて挫折するわけで
逆の立場にしたら退屈すぎるって話。
2:自分の経験談で勝手に語ると、、、
○大学時代
神奈川県の当時、無名の相洋高校から関西一部の120人部員のいる
大阪学院大学に入部してすぐに自分のレベルの低さにがっかりして
気づけばA,B,C,DチームあるなかでDチームに所属していた。
Aチームで試合に出たこともあったが自分の実力(自分のスキル)と
周りのレベルの高さ(難易度)に不安を感じうまく行かないことが
あったが、Dチームから地道に努力を積み重ねることで4年生のときには
自分の実力(自分のスキル)と周りのレベルの高さ(難易度)がちょうど
良くなった結果、パフォーマンスも良かったような気がした。
冒頭に書いた、環境に退屈だと思わなく絶妙に緊張感のある環境が
高いパフォーマンスを発揮する事に振り返ると気づいた。
○サッカー選手時代(FC岐阜)
2016年にFC岐阜と契約することに。
当時の周りのレベル(難易度)と僕の実力(自分のスキル)は
圧倒的についていけなかったことも1年目は感じた。
つまり、僕の実力とサッカーのレベル感が圧倒的な
ギャップがあり過ぎて自信がなくなる状況。
この状況は個人の成長も鈍る。
チームメイトからもネガティブな発言もあったり
チームも負け続けで最高に最悪な状態で自信が無くなったことも笑
これは悪い例。。。笑
○会社員1年目
パソコンのタイピングもできない。
営業も未経験。
自信もない状態。(自分のスキル)
難易度が高い。
けど空き時間にに寿司打で自主練すること、
営業でもボイスメモを活用して声に出してみることを
繰り返すことで横軸が伸びてきて、
成長できる状態を築くことができた。
絶望するような環境下で折れることなく積み重ねる努力ができれば
このフロー理論の図の枠組みに突入するのかなと人生を振り返ると感じた。
3:不安すぎる環境での失敗も重要
「あのレベルはおれちょっと無理だな」と思う環境に
チャレンジすることで結果うまく行かなくてもストレス耐性が
強化できる。
歳を重ねると共に挑戦できる幅が限られていくからこそ
20代は失敗しても大丈夫たよと世の中で言う偉い人たちが
言うようにまだまだぼくら(同世代、年下)には挑戦できる余白は
残されていると思う。
明日からも頑張りましょう。
最後ポエマーっぽポエマーになった。。。
まとめると不安な環境に飛び込み自分のスキルを磨いて
最初の図のフロー理論の枠組みにいる状態を作り上げることで
人生の幸福度があがると思う。
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