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ドイツから日本へ帰国準備(2022.08.11現在)

前回、日本に帰国して、もう1年です。

日本国籍の私は、出国前72時間以内のPCR検査証明予約をし、証明書が出たら、My SOSに登録して、空港のチェックインカウンターでMy SOSが緑または青になっていればスムーズに搭乗可能。
その後もファストトラックに申し込んで、日本到着してからもスムーズになりましたね。

隔離が厳しかった東京五輪の去年に比べて本当に楽ちんになりました。
 
2022年8月10日現在、ドイツ人の主人と義理の母の日本渡航に必要な手続きを記そうと思います。
ややこしいのです。

『短期商用』と『親族・知人訪問』(配偶者,血族・姻族3親等内の方の訪問,知人・友人訪問)、と『観光』の3種類の目的によって準備する書類が異なるようです。
 
今回わたしの場合だと、『親族・知人訪問』に該当します。
必要項目は、なんと・・・13項目。
 
□①旅券 
□②ビザ申請書 1通 
□③写真1葉 
□④利用予定の航空便又は船便が記載された書類(出入国予定日がわかるもの) 
□⑤渡航費用支弁能力を証するいずれかの書類 ・公的機関が発給する所得証明書 ・預金残高証明書 
□⑥親族(知人・友人)関係を証する書類 ・親族訪問の場合…出生証明書,婚姻証明書, 戸籍謄本等 ・知人・友人訪問の場合…写真,手紙,e-mail , 国際電話通話明細書等
□⑦招へい理由書 
□⑧招へい理由に関する資料(親族訪問目的で招へい人又は配偶者が日本人の場合は戸籍謄本) 
□⑨申請人名簿(2名以上の申請人が同時にビザ申請を行う場合のみ) 
□⑩滞在予定表
□⑪身元保証書 
□⑫身元保証人による渡航費用支弁能力の証明に係わる次の3種類の書類のいずれか1点以上。なお,源泉徴収票は不可。
(1)直近の総所得が記載されている「課税(所得)証明書」(市区町村役場発行)又は「納税証明書(様式その2)」(税務署発行) 
(2)「確定申告書控の写し」(税務署受理印のあるもの。e-Taxの場合は「受信通知(○年の申告書等送付票(兼送付書))」及び「確定申告書」を印刷したもの)
(3)「預金残高証明書」 
□⑬住民票 (注)世帯全員の続柄が記載されているもの 

うちの場合は適用外:
□⑭(外国人の方のみ)有効な在留カード(又は特別永住者証明書)の表裏コピー,住民票(マイナンバー(個人番号),住民票コード以外の記載事項が省略されていないもの)
 
沢山用意する資料がありますね。
 
日本からちゃんと書類郵送されるかも心配ですし、フランクフルト領事館でビザを取得するまで2-3週間はかかるそうなので、出発まで2か月は見ておいた方が良いですね。

さてさて、日本側(実家)の準備、送付、ドイツに到着してからはまた今度記したいと思います。
 
では、また。Ciao
 

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