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ひとつだけの花、オリジナルに執着しすぎるとクリエイティヴ力は下がる

西野春雄 伊海孝充
「日本人のこころの言葉 世阿弥」
メモ

●学ぶの語源は、まねぶ

●世阿弥が学ぶと書く時は、まねをするの意味が含まれることも

●今はオリジナルが尊ばれるが、本来まねこそが教育の真髄


明治初期の図工の授業、名作を模写させたと
ききました。

伊藤若冲も、若い頃死ぬほど模写をしたから晩年に最高な絵を描けたんだ!

今も図工の時間に
とことん、模写した授業やったらよさそう

将来アーティストになりたい子は画力の基礎できるし、

アーティストにならない子も、名作を模写することで、作品への関心高まる、アートが好きな子増える

なにより、小学生は上手い下手限らず、絵を描くのが好き。そういうとき、上手い絵の模写ってすごく楽しくやってくれそう!

今も、図工で模写やらせてくれないから
みんか自主的に、鬼滅の刃の絵を描いてるしw

正確に模写できたか、とか点数もつけやすいし。ちゃんとテストと成績つけたほうが、小学生はやる気でるし!

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