サラリーマンもグッとくる常滑陶芸研究所エピ。INAX創業者が自社株寄付、配当金で今も運営してるんだと
常滑陶芸研究所
茶道ガチ勢建築の堀口捨己が設計
色褪せてるぽいけど
日本美術の、金箔を意識して
金色の階段を玄関に持ってきてる
かっこよ
平安時代からの常滑の陶芸技術活かして
トイレとか作って大儲けしたINAXの創業者が自社株を寄付
今もその配当金で運営してるらしい
かっこよ
隣にあるとこなめ陶の森資料館も面白かった!
地方の博物館系、地元を激推しする学芸員さんのキャプションが好きだ
常滑では平安時代には大きな甕や壺を作る技術があり全国的に流通したと
丹波も信楽の壺も、常滑のパクリだぞ!常滑が最初に壺の市場を開拓したんや!と熱く展示してるのエモい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?