見出し画像

AI系スタートアップでトップデザイナーとして活躍するもちさんが、英語に対するコンプレックスを克服した方法とは。

『「やってみたい!」をあたりまえに。』をビジョンに掲げ、英語コーチング「90 English」「オンライン留学」「発音道」のサービスを提供している90株式会社。

今回は、そんな90株式会社のビジョンを体現されている90 Englishの受講生のAI系スタートアップでCDO(chief design officer:最高デザイン責任者)もちさんにお話をお伺いしました。

〜経歴〜
・大学4年次から夜間のデザイン専門学校に通う
・労働時間が長く、給料が低いグラフィックデザイナーとして就職
・IT業界に転職し、アプリやデジタル系デザインを中心にソーシャルゲーム会社に転職
・スタートアップに転職し、
・2~3社転職したのち、株式会社 xenodata lab.のCDOとして就任

就活氷河期時代に夜間の大学へ進学

ーはじめに簡単な自己紹介をお願いします.

もち太郎と申します。株式会社 xenodata lab.のCDOとしてデザインの仕事を中心に、スクールの立ち上げやFigmaの本を出版させてもらうなど幅広く活動をしています。

ーデザイナーになられたのはいつからですか?

私が就職活動をしていた時期は、就活氷河期。仮に内定をもらったとしても営業職か一般職のどちらかしか選択肢がなく、デザイナーの仕事をしようなんてまったく思っていませんでした。

ただ、リクルートスーツを着て外に出るのも苦痛で…。このまま就職したら、毎日スーツを着て出社をしなきゃいけないと思うと、就活もやる気になりませんでした。

そんなとき、サークルの先輩から「やりたいことやりなよ!」と背中を押してもらい、一念発起して大学4年生からデザインの専門学校に通い始めました。

ーすばらしい行動力ですね!突然の選択だったとは思うのですが、金銭面の不安やご両親からの反対意見などはなかったのでしょうか?

家族は古典的なタイプなので、いい会社に就職することを望んでいました。サークルの先輩が背中を押してくれなかったら、デザインの仕事に挑戦することはなかったです。

じつは、ギャンブルが大好きでパチンコ・スロットをやっていた時期がありまして(笑)。勝ったお金をすべてデザインの専門学校に注ぎ込みました。

大学を卒業し、グラフィックデザイナーとして就職。デザイナーとしての道を歩みはじめました。

紙でのデザインからアプリやweb系デザインへ

ー大学を卒業され、晴れてグラフィックデザイナーとして就職されたんですね。

そうですね。ただ、グラフィックデザイナーは労働時間が長く、給料も低い業界だったんです。数年経験を積んだタイミングで、IT業界に転職しました。

紙媒体をメインとして取り扱うグラフィックデザイナーからアプリやweb系のデザインを行うwebデザイナーに転身。ソーシャルゲーム会社でwebデザインとUIデザインを叩き込んでもらい、その後スタートアップに転職しました。

現在はフルリモートで本業を10:30〜19:30で勤務し、そのほかの時間帯で副業をしています。

海外ノマドとの出会いを機に英語に興味を持つ

ーもちさんが90 Englishで英語学習をスタートされたきっかけを教えてください。
昔から音楽が好きで、デザイン面でも海外のクリエイティブに憧れを抱いていました。

過去を振り返ると、一番はじめに英語に対して憧れを持ったのが高校の同級生との再会でした。高校1年生のときに仲良くなった女の子が、2学期になるタイミングで海外の高校に転入したんです。彼女が帰国したあと、偶然渋谷で再会。そのときの彼女が、凛としていてかっこよく見えたんですよね。

英語が話せること自体もですが、海外の生活を経験したこと自体がかっこいいなと感じました。そこから「いつか英語を話せるようになって海外で暮らしてみたいな」と思い始めたんです。

ーすてきなお話しですね。英語を学びはじめたタイミングはいつですか?

ある日、デザインスクールのメンターをやってもらえないかと声をかけていただいたんです。スクールの代表が海外ノマドとして活躍されながら、デザイナーとして活躍されていたので、憧れて受講される方もかなり多くいらっしゃいました。

メンターとして関わらせてもらったことで、海外に行って活躍していく生徒さんたちを見て、より海外を身近に感じるきっかけになりました。

英語に対する苦手意識がなくなった

ー90 Englishを受講してみて変わったことを教えてください。

一番変わったことは、英語に対する苦手意識です。いままでは、英語に対して構えてしまっていましたが、90 Englishの受講後からは「継続さえすれば、話せるようになる!」と自信を持つことができました。

ー最後に、90 Englishの受講をおすすめする人を教えてください。

英語を楽しみながら話せるようになりたい人にオススメです。特に私のように英語に対しての恐怖心が大きい人は「最後の砦(とりで)」として英語学習にチャレンジするにはいい場所だなと。

90 Englishを受講する前に、オンライン英会話をやったことがありましたが、一人だったので続けるのが非常に難しかったです。90 Englishは専任コーチが自分のことを見てくれているので、安心して英語学習に取り組むことができました。

「英語に恐怖心を抱く前に、90 Englishを受講して!」と全力でオススメしたいサービスです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?