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ヘルステックビジネスを強化!バイタル情報を活用して将来の健康状態を予測するプラットフォームを共同開発

▼おはトピ

・伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は12月22日、医療用センサーを開発するクォンタムオペレーションと、ヘルステックビジネスについて業務提携契約を結んだと発表。

・両社はウェアラブル端末で取得したバイタル情報から将来の健康状態をAIが予測するプラットフォームを共同で開発する。

・2023年度のサービス提供を目指して取り組みを進め、同プラットフォームを中心としたエコシステムの構築を検討していく方針。

▼詳細

・クォンタム社のウェアラブル端末で取得したバイタル情報から将来の健康状態をAIが予測し、健康意識の醸成につなげるプラットフォームの構築と提供を実施。

・医療用センサーを搭載したウェアラブル端末で、心拍、呼吸の度合い、血中酸素飽和度のバイタル情報を最短で1秒ごとに取得することが可能。

・CTCが、バイタル情報から将来の健康状態を予測するアルゴリズムを開発。今後はバイタル情報に加え、外部システムから健康診断や就労に関するデータも取り込む予定で、予測精度の更なる向上が期待できる。

▼サイトリンク(画像引用)

・伊藤忠テクノソリューションズ プレスリリース
https://www.ctc-g.co.jp/company/release/20211222-01386.html

▼引用記事リンク

・TECH+「CTC、医療用センサーとAI技術で健康状態を予測するプラットフォーム構築(2021年12月22日10時50分更新)」 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211222-2235723/

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