NEC×ALBERT!「dotData」を活用したDX推進支援で協業
▼おはトピ
・NECと株式会社ALBERTは2021年12月より、クライアント企業のDX推進支援を目的として協業を開始した。
・NECが提供する「dotData」とALBERTが保有するデータ分析・AI活用のノウハウを連携させ、データドリブンDXを加速させる支援サービスの提供する。
・「dotData」の強みである特徴量の自動設計を活かして、従来のソフトウェアでは3カ月程度かかっていた分析が数日程度へ短縮。わかりやすいユーザーインタフェースで課題設定と分析のサイクルを現場で短期間に繰り返し実施し、業務課題を素早く解決する。
▼ひと口メモ:特徴量
・dotDataは特に「特徴量の自動設計」に強みを持っており、従来スクラッチで3ヶ月程度かかっていた分析が、dotDataを活用することで数日程度への短縮が可能。
・特徴量とは、機械学習の際にコンピュータに読みこませるデータの特徴を数値化したもの。機械学習を進める際に、重要な鍵となる。
(参考:https://laboro.ai/activity/column/laboro/feature/)
▼サイトリンク
・NEC NewsRoom
https://jpn.nec.com/press/202112/20211209_02.html
▼引用記事リンク
・Ledge.ai「NECとALBERT、機械学習自動化ソフト「dotData」を活用したDX推進支援で協業 3カ月かかる分析が数日に(2021年12月16日更新)」 https://ledge.ai/nec-and-albert-cooperative-industry/
▼参考リンク(画像引用)
・ALBERTサービスページ「dotDataを活用した 伴走型データドリブンDX支援」
https://www.albert2005.co.jp/service/case/5758.html