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知られたくない気持ち


あこがれと嫉妬。

心の中で波風を立てないように静かに動き続ける。

あこがれはどうやっても届かない、一筋の影も見えない輝いている星。

推しのような存在。

あこがれの気持ちを抱いている私の心は、ほんわかピンク色になっている。

嫉妬には、妬み、憎むという感情も入り混じっていて、最後には怒りも出てきてしまう。

ブラック、ブラックな自分が顔を出す。

嫉妬の気持ちが出てくるのは、自分もそうなりたいということ。

私もやりたいということ。

そこに、近づきたいということ。

だから、妬まない、憎まない、怒らない。

それを『いいなぁ~~~』と、あこがれの気持ちに変えていく。

嫉妬からは何も生まれてこないから。







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