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5月病対策のススメ「行きたくない日」に

こんにちは、わたしです。

前回の記事で、ちょっと会社の人に嫌なことをされてしまったことに触れました。

そのため、ただでさえ憂鬱なのにGW明けの仕事が本当に憂鬱になってしまいました。

そのことをGW中の予定も含めて考えてみます。

今回の記事では
遊びに行く前の憂鬱感
仕事・学校に行く前の憂鬱感
などから、行ったあとのことを考えてみます



遊びに行く前の憂鬱感

予定を入れていた時は楽しみなのに、直前になると行きたくなくなる気持ちはよくあると思います。

わたしが、メンタルが弱いとか疲れやすいから特別なのかと思えば、調べてみるとあるあるのようです。

遠くに予定を入れて、直前になって嫌になり、キャンセルをすることもあります。

ただ、どうしても行かないといけない時、行ってみると案外楽しかったりすることもあります。

GWの予定もそうでした。

2時間かかるビックサイトに2日間往復しないといけないことはとても辛く、めんどくさいと感じていたけど、行ったらとても楽しく感じました。


仕事前の憂鬱

仕事の憂鬱は、人によって休むべき時もあるとは思います。

遊びの予定も当然状況によってはキャンセルが推奨されますが、仕事の場合無理して行った時に余計にストレスがかかる可能性もあるので、見極めが難しいです。

ただ、わたしの場合、行ってみたらなんとかこなせたということがよくあります。

もちろんどうしても今日は難しいと思えば、休むこともありますが、100%のコンディションでいけないときは、50%でも30%でもその日出せる力を使ってやればいいかなと思います。


行きたくなる日は来ない

よく「やる気はやってから出る」というように、仕事もお出かけも行こうと思うより、行くしかないように思います。

行って、案外楽しかったや、楽だったを感じて「行ける」と思うようにしていくしかないと思います。

最後にどこかで見た言葉を送ります。

「嫌だ」と思うなら行かなくていい
「めんどくさい」と思うなら行きなさい

仕事への憂鬱感が不調になりそうか、行けるに変わりそうかの判断を、わたしはこの言葉を基準に考えています。

仕事も学校も外出もみんなえらい。

生きてるだけでみんなえらいよ、頑張ってるね。

過ごしにくい5月以降もほどよくやりましょう。




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