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人様のnoteでよいと思ったモノ

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ジャンル問わず、独断と偏見で「これ、いい!」と思わせてくれた他者様の記事をつっこむだけのマガジンです。
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私の「#noteの書き方」大公開!

note公式さんが、おもしろいお題企画を募集しています。 このお題企画にのっとって、私が一本のnoteを書き上げ、人に読んでもらうまで、どんなことを考えているか書いてみます。 何か参考になることがあれば幸いです^^ ◎私の「noteのはじめ方」最初に、簡単な自己紹介をさせてください。 こんにちは、ライターの玄川阿紀です。 noteに登録したのは2016年1月。幼い頃から小説や詩を書くことが大好きで、インターネット上に作品を発表する場が欲しいと考え、noteをスタートさ

平成最後の新緑の季節、僕は牧春牧に恋をした。

思い起こせば、第1話、春田(田中圭)はこんなことを言っていた。 「この何気なく誘った一言が、後に俺の人生を大きく揺るがすことになる」 今、この台詞を借りて、自分の気持ちを表現するならこれしかない。 「この何気なく観たドラマが、後に僕の人生を大きく揺るがすことになった」 いや、本当、ドラマ観て体調悪くなるとか、僕の自律神経どうなってんのかと思った。あれは今から1週間と少し前、テレビ誌に春田と部長(吉田鋼太郎)の挙式写真が掲載され、ふたりが同棲を始めるというネタバレが流れ

わたしが勝手に作った「常人エクスタシー」とは

・常人エクスタシーとは精神疾患を患っているとつらい言葉を受けることがあります。 個人の常識を押し付けて、逃げ場のない言葉 「なまけてる」「休めるなら俺も精神疾患なりたかった」 「危ない」「おかしい」… 言ってくる本人たちは「自分も当事者になりうるかもしれない」ってことを知らない人が多いと思います。 それらの言葉をかけられたとき、わたしは時間が止まったように ショックを受けます。 けど、言ってきた本人は、どこかで本能的に知っています。 「疲れ切ってたり、弱い立場のわたし達

限界腐女子による小説の書き方講座

自カプのPixiv検索件数がサイドンのR18より少ない全ての腐女子に捧ぐ。 はじめに自カプが少ない!自カプがマイナー! そう嘆いているそこのお前、お前は自カプを増やしているだろうか。 増やしているならこの記事は必要ない。お前が増やした自カプに救われる同カプの人間はきっといる。救われるのが、ひょっとしたら10年後とかになるかもしれないだけだ。 増やしていない腐女子、お前はいったい何をしているんだ? 宗教上の理由で創作活動はできないとか、毎日分単位でスケジュールが詰まってい