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【Web3/NFT】みんなが本当にやりたいことをもっとやれるようになるツール
8ships Twitter Space(9/4/2022)-Part2
Host: Terry T
Main Speaker: Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl
前半では、今週アメリカでめちゃくちゃ話題になったNFTトピックのこととか、LAのベニスビーチであったMoonbirdsのイベントでファウンダーのKevinたちと会った話をしたけど、後半はもっとNFTの本質の話。
勝つのが web3の目的じゃない
NFT界で超有名なインフルエンサーZenecaのツイートなんだけど、
Winning is not the goal of web3
— Zeneca_33 (🔮,🔥) (@Zeneca_33) September 3, 2022
Helping as many people as possible, elevating as many people as possible, pushing new boundaries and creating new possibilities and new world orders..
These are closer to what the goals should be
No single person or team or project should "win"
勝つのが web3の目的じゃない。
できるだけ多くの人を助けて、できるだけ多くの人を高めて、新しい境界線を押し広げて、新しい可能性と新しい世界の秩序を創造していくこと......。
こういうことは、あるべきゴールに近いもの。
1人の人間や1つのチームやプロジェクトが「勝つ」べきじゃない。
web3はアーティストやゲーマーだけではなく、もっと一般的で俺ら「普通の人」に身近なもの
MoonbirdsのイベントにKevin Roseの奥さんも来てたんだけど、そこで奥さんに、Kevin Roseが「NFTにドップリ浸かってる事ついてどう思う?」って
尋ねてみた。
そしたら「彼が毎日ワクワクしているのをみてI am super Happy!」って言ってて。
当たり前かもしれないけど、そういうの本当に良いなって思う。
俺は web3は一般人のためのものだって思ってる。
アーティストとかゲーマーとかも、他にもいろんな人がごちゃ混ぜになって、夜な夜な笑えて、ポジティブな場所みたいなのがいいよね。
web3を通して「自分は自分で良いんだ」「ありのままで良いんだ」とか「人間関係が楽になりました」ってなったらいいと思う
![](https://assets.st-note.com/img/1662349143054-rpU85bqQGu.jpg?width=1200)
「人を信頼、信用することが楽になりました。」みたいなのが理想。
それが当たり前の世界にしたい。
人がどう考えるかとかだけじゃなくて、自分が楽しい仕事をやってもいいと思うし、やらなくてもいいと思う。
その人次第だけど、だけど俺は楽しい人達と一緒につながっていきたいからNFTとかweb3っていうツールを使ってみんなと繋がっていきたいね。
そうやって魅力的な人たちとやっていきたいから。なんか変に「形だけ」の人たち、とらわれてる人たちには、本当に負けないでほしい。
最初めっちゃ楽しかったのに、仕事化しちゃってるっていうこともあるよね。
でもそうじゃなくて「本当の仲間」と繋がって楽しく過ごしてほしいし、そうしていきたいよね。
みんなが本当にやりたいことを、もっとやれるようになるツール
web3とかNFTっていうところに関しては、本当にみんながやりたいことを、もっとやれるようになるツール。
そこに対して変な権力とか、お金とかそういうのにとらわれないで、好きなことを没頭してやれる世界っていうのを創りたいなって思ってる。
でも残念ながら、お金でしか価値を見れない、かわいそうな人たちもいて。
でも、もしかしたらその人たちもweb3とかNFTの本当の凄さを知らないだけかもしれないんだよね。
なんか人に「この車買ったらすごい!って思われたいから車買います」とか、「このアートをみんなが買ってるから買います」じゃなくてね。
日本を含めて世界から、いろんな人から学ぶべき
もっといろんな人から学ぶべきだよ。世界にはもっとすごい人がたくさんいる。
日本にも凄い人はいるからね。
いろんな人から学ぶべきだと俺は思う。
ブロックチェーンで世界を変えましょうってところだから、学ぶのは別にアメリカからだけじゃなくてもいい。
アフリカでも、フィリピンでも、ウクライナでも、イギリスでも…どこからでもいい。
シンプルに自分が「いいな!」って思う人と繋がれば良くて。
人種とか年齢とかさ、正直どうでもいいんだよね。
web3はテクノロジーだけじゃない
多分web3は正直言ってテクノロジーだけでは理解できないのかなと思う。
アートが好きでやってる人が、クリエイターとして作って、販促の部分も個人でやってると、ファウンダー兼アーティスト兼なんかマーケターみたいな感じだから、みんな疲れるよね。
だから当たり前だけどさ、今後エージェンシーみたいのが出てくると思うよ。
でも、所属とかしちゃうと、またそこでのやり取りが、どーのこーので、また疲れて…
一人じゃなくてみんなでやるのが大事だなって思う。
世界でも全く同じ現象が起きてて、去年とか、お金のアップダウン激しかったし、精神的に疲れちゃう人もいる。
上がってる時はみんなハッピーなんだけどね。
だからこそ、本当にもっともっとオープンな場所を日本でも創りたいし、同じように共感してくれる人たちがいれば、みんなで一緒に創ろう!っていうのがweb3だからね。
「自分が自分でいて良いんだ!!」っていう感覚を伝えたい
![](https://assets.st-note.com/img/1662349635050-HWYGpNsBOa.jpg?width=1200)
俺がアメリカ来た時に感じた、「自分でいて良いんだ!」っていう感覚をみんなに持ってほしい。
でもこれがとてつもなく難しくて、環境をちゃんと作ってあげないとなかなか保てない。
だから一緒にそういう環境を作っていきたい。
子どもに頑張れっていうんじゃなくて、「大人も頑張れ!」みたいな。
お母さんと自分の娘とか、お父さんと息子が一緒にスタートできるのがweb3だと思う。
「子どもだけ塾に行かせます」じゃなくて、一緒にやろうよってできるのが、web3の良さだなって思う。もちろん、子どもじゃなくて大人同士、夫婦でも一緒にできるわけだし。
若い人が世界に飛び立っていくプラットフォームを創る
俺を踏み台にして、いろんな人たちが上がっていけばいいと思う。
その上がる仕組み「階段」を創るのが好きだし、そこが俺がやりたいことなんだよね。
若い子たちがどんどん世界に飛び立っていくプラットフォームを創りたいし、環境を用意したい。
当たり前だけど、気持ちだけじゃ無理だからね。
階段を作りたい人たちが一緒に階段を作って。
そこで活躍する人たちが、その階段を活用して活躍して行けばいいから…
うちらがいろんなイベントへ行った時に、「こういうのがありますよ!」っていうのが見せれるし、今後もそれを沢山していきたい。
俺らが世界のすごい人たちと話す時って、「日本のこういうコンテンツクリエイターがいるから、その人たちをどうにかして世界へもっていきたいんです!」っていう話しかしていないからね。
世界に羽ばたいてもそうでなくても、世界と繋がることで、もっと感性というか、いろんなことを感じることができると思ってる。
それをやっぱり、若い子達とかにもっともっと伝えていきたいし、若い子たちだけじゃなくて、別に歳を取ってからでも、いつでも本当にやり直せるし、いつでも感じれると思ってる。
今回のTwitter Spaceでは本編の後に素敵なシェアがあったので、上のSpotifyのリンクから聴いてみてね!
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