見出し画像

【web3/NFT】NFTをツールにもっと充実した人生を送ろう!

8ships Twitter Space(4/23/2023)-Part3
Host: Terry T
Main Speaker:Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @ Crypto Girl

前記事では、NFTテクノロジーの本質や、VeeConに向けて、遂に始動する8 Academyについてトーク。次は、web3/NFTを使って充実した人生を追い求めることやTerryが考えるこれからの8shipsの仕組みについて話していくよ!

NFTは頑張ってる人たちの可能性を上げるもの

多くの人たちが勘違いしてると思うのが、NFTは便利になるものじゃなくて、可能性が上がるものなんだよね。

だから、みんな平等に可能性はあるけど、みんな平等に頑張らないきゃいけない。

Beepleも今まで15年間くらい書いてたものが報われたわけであって、頑張ってない人がNFTを出して売れるわけがない。
DeGodsのFrankとかPudgy PenguinsのLucaとかも、マーケティングをずっとやってきたり、違うところで頑張ってきたから今がある。

NFTっていろんな出し方があって、ミックスなのよ。
1つのシンプルな料理っていうのよりも、多分今までにない創作料理みたいなシステムになる。

DeGods:1万個のデフレPFP NFTからなるSolanaベースのNFTプロジェクト。Solanaマーケットで最も人気のあるNFTコレクションの1つでインターネット上で1番のコミュニティ作りを進めている
Frank DeGods:NFTプロジェクト「DeGods」や「y00ts」 のファウンダー。元々顔出しせず匿名で活動していたが、2022年11月30日にdoxxしたことで話題に
Pudgy Penguins:8,888体のゆるキャラのようなペンギンアートが特徴的なNFTプロジェクト。IPの活用とコミュニティのエンパワーメントを通じてweb3のイノベーションを加速させることさせることを目的としている
Luca Netz:Pudgy PenguinsのCEO。世界で最も成功した若い起業家の一人だが、もともとはホームレスとして育ち、9年間30以上のゲストルームやリビングルームで母親と暮らしてきた背景を持つ

web3/NFTは、もっと充実した人生を送れるようになるテクノロジー

ここにいる人たちは、簡単に言ったら、もっと自分の可能性に賭けたい人たちだと思うのね。
でも、チャンスに恵まれてないとか家庭環境とか、状況的に難しいっていうのがあったりする。

だけどNFTは「42歳のサラリーマンがもう1回夢を見れる!」っていうものだと思ってる。

俺がやってるメンターシッププログラムでもよく話すんだけど、自分の人生過去10年間を振り返って、「この年はこれがあったな」っていうのをどれだけ思い出せる?

結婚とか妊娠は覚えてるけど、その間の空白の時間を持ってる人は多い。
旅行ですら危ういのよ。
「ハワイ、どっかで行ったな〜」みたいな。

10年後も覚えてることをどれだけ増やせるかが、自分の人生にどれだけインパクトあるものがあったかに直結する。

例えば、漫画とかゲーム、ドラマ、映画で思い出せるシーンって全部じゃないわけよ。

俺は思い出せるものが多い人生を歩みたいと思ってるし、振り返って何もない人生よりも、いろんな出会いがあったり、形があったりする方が充実した人生になる。

スティーブ・ジョブズの「鈍欲に、ハングリーになれ(Stay hungry)」っていうのは、俺は「生きてる実感を感じろ」って言ってるように聞こえるんだよね。

ただ単に飯食って生き吸って生きてるだけじゃなくて、心が躍るというかそういう人生を多くの人たちはどこかで欲してるところはあると思う。

本当にパッションを持って、心からやりたいことがあったとして、例えば、サラリーマンをしながら、子供が寝た後の2〜3時間でも趣味に没頭して楽しみを得られるのであれば、そこにすごい価値がある。

NFTっていうのは、そういう趣味を仲間と一緒に、もっと楽しくやれて、もしかしたらお金も稼げるようになるっていう形なのかなって思う。

8shipsを通して、よりオープンでグローバルなマインドを持てるように

8shipsに関して、本当にみんなリアルに真剣に考えてほしい。

大きい企業とかいろんな人と話してはいるけど、web3で俺が興味を持ってる最大のところは、普通の人たち。

いろんな人たちにチャンスを与えられたり、8shipsを通して本当に世界に羽ばたけるようなプラットフォームを作りたい。

この前も色々繋がりがあって、LAでVERBALとかと呑んで、一緒に動いてもいるんだけど、そこにいた日本人たちは全員インターナショナルスクール出身だったのよ。

インターナショナルスクール出身の人たちって、英語もできるし感覚もオープン。
インターナショナルスクールってお金がかかるけど、なぜ親は行かせたいのか?って言ったら、英語を学ばせたいっていうよりもオープンマインドとかグローバルなマインドセットとかそういうのを持った子供に育てたいからなんだよね。

8shipsはインターナショナルスクールとまでは行かないけど、そこの良さがちょっとでも感じられる空間をどんどん作っていければいいかなと思う。

日本人は留学に行く人も多いんだけど、自分から動く人が少なくて、待ってる人が多いのよ。

できる限りうちらもやるけど、自分ができるところは動けるようになればいいかなと思う。


今回のTwitter Spaceでは本編の後に、8shipsメンバーもスピーカーに上がって引き続きトーク!上のSpotifyリンクからチェックしてみて!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?