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【Web3/NFT】Web3っていう新しい世界!日本が世界に与えるインパクト

8ships Twitter Space(10/2/2022)-Part#2
Host:Terry T
Main Speaker:Just a Japanese Girl-Em / CHAI CHAI @Crypto Girl

前半に引き続き8shipsのコアな部分、
日本が持ってる可能性について、さらに熱くトーク!

こんなチャンスはもう2度と無い。
Web3っていう新しい世界なんだよ!

@CAWA2022 にて

超、超、本当に、めっちゃくちゃ、
俺はこんな機会ないと思うね。
Web3って、「新しい世界が生まれる」ってことでしょ?
それはお金のチャンスとかビジネスチャンスっていうだけじゃなくて、
自分の人生を、一回立ち止まって、
「あれ?俺、このままでいいのかな...」って振り返ってみる。
20年後の自分を鏡で見て、
If you don’t look happy(訳:幸せそうじゃないなら)
Web3というツールは、それを変えられる。
本当に魔法くらいの力がある。
考えてみて。
俺、今ロスに居るんだよ?
で、この8shipsって訳の分からないNFTコミュニティがあって、
そこでみんなと繋がってね。
Twitter Spaceをして、NFTっていうデジタルグッズのことを話して、
今、こうして、日本でイベントができて、直接会えて。
普通じゃありえないじゃん!
みんなこのパワーが本当に分かってないと思うんだよね
宝くじで短期的にバーンって行くよりも、
長期的・中期的にちゃんといいコミュニティに入って、楽しめて、
「こういうのあったよね」みたいなのを
一緒に作れるような空間があればいいのかなと思うから。
断言します!
長期視野で考えてる人としか、俺は一緒に何か絶対にしたくないし、
金儲けだけの人とは一緒にしたくない。
うちらのビジョンに沿っている人としかやりたくない。
逆にそういうのに共感したり、目指している方向性とかが似てるんだったら、
一緒にしましょうっていう感じ。

アーティストとコレクターだからといって、
上下関係なんかいらない。

本当になんかさ、
アーティストとコレクターだからといって
「買っていただいている」とか
「買ってもらってる」みたいな
変な上下関係とか本当にやめたほうがいいなって、死ぬほど思うね。
「いいって思ってくれて、買ってくれてありがとう」って気持ちはあるけど、
そこに上下関係は1ミリもないし。
アーティストも
自分の作品とか自分のパッションとかに、自信をもっと持って!
と同時にやっぱり、実績・実力とか現状とかもちゃんと見ながらだけど。

Tyler HobbsのQQLについて。

ジェネラティブアートを誰でも作れるQQLドットアートっていうのがあるんだけど
これについて議論が行われてて。
これを「アートだ」って思わない人がいるのね。
「ただ単にウェブサイトに行って、ボタンを押すだけだから、別にアートじゃない」
っていう人もいるわけ。
Tyler Hobbsらの考えは、
「もっといろんな人たちがアートを自分で作れるように」
QQLドットアートは、ランダムで絶対同じ絵が出ないっていうシステムらしくて、
自分が良いと思った絵をミントできる。
あと、例えば、俺が作るじゃん。
そしたら、俺のアドレスが、そのブロックチェーン上に載って、
俺も一緒にクリエイターになるんだよね。
で、確か、俺もクリエイターだから、2.5%分もらい続けれるらしくて。
そこらへんが、今までの、
「えー、俺らがコード書いたんですけど」じゃないじゃん?
絵って、クリックした瞬間に生まれるわけだから。
そこに関してはArt BlocksのSnowfroの考え方が、すげえinnovative!
Art Blocksはミントする瞬間にジェネレイトされる。
アーティストはコード書いてアップしたところノーコントロールになるから、
「一緒につくる」システム。
その考え方が素晴らしいなって思う。

Tyler Hobbs:デジタルアーティスト。NFT作成にユーザーが参加できるジェネレイティブNFTプロジェクト「QQL」のウェブサイトを開設した
QQLドットアート:ユニークなアルゴリズムを使って、独自のアートワークを生成するツールを提供する。ユーザーは、様々なオプションから選択し、独自のデジタルアート作品を作成することができる
Art Blocks:イーサリアム・ブロックチェーン上に保存された、ジェネレーティブ・コンテンツに焦点を当てたNFTプラットフォーム
Snowfro(@ArtOnBlockchain):本名はErickで通称Snowfro。ヒューストンを拠点に、様々なメディアを駆使して活動するアーティスト
ジェネレイティブアート:アルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れたアート作品

日本にもパワフルなママ、めっちゃ多い!

CAWA Tokyoは、めっちゃパワフルなママとパパが多くて。
アメリカで女性系NFTプロジェクトで、
女性の、しかもママで、子供も家庭もあってっていう人たちが
こんだけ「自分がもっと成長しよう!」という人たちがいることに、
私は、20代後半は救われたところがすごくあったのね。
なんか日本にはそれがないんじゃないか?とも思ってたから。
それもそれでクローズだったんだけど。
でも、(CAWA Tokyo 2022に行って、)
「いるじゃん!」みたいな。
「何がアラサーアラフォーだよ。」
「めっちゃいるじゃんかっこいい女性!」ってなった。
「パワフル」っていうのにはいろんな意味があって、
女性がいつまでも学び続ける姿勢っていうか、自信を持ち続ける姿勢っていうか。
私はそういう人にもなりたいし、
ママなんだけど、「一人の女性」としてすごいリスペクトするから、
普通に対等に話してもらえるし、話せるしっていう。
女性で特にキャリアウーマンとかね、仕事もしてたりするとさ、
もう子育てとか色んなことをマルチタスキングしなきゃいけないし、
日本の社会って、やっぱり女性っていう存在が対等に見られないじゃん。
そういうところで戦ってきてるから、逆に強くもなるし、
「ほかの人には自分は対等にみよう」っていうのもあるしってところで、
やっぱりそういう人達がどんどん日本で生まれてくると、
それもひとつweb3とかにも期待したいよね!

「日本人が世界に与えるインパクトはデカい」っていうのは、前よりもっと見えた。

ちょっとずつだけかもしれないけど、
「ああ、こういう考え方/生き方おもろいなあ」とか、そこに共感して繋がる人たちとかは
まあまあ最強なんだなあっていうのは、日本に帰ってきて改めて思った。
そこは意外と、日本人全体的に、本当は感じやすいタイプだと思うのね。
じゃないと日本の国がこんな「何百年って歴史があって...」とか絶対ないと思うしさ。
日本人は逆に気にしすぎちゃって病んじゃうところもあるけど、
もっとうまい形でプラスになったら。
Terryが言ってる
「日本人が世界に与えるインパクトって本当はめちゃくちゃでかいんやで」っていうのは、
今回日本に帰ってきて、もっと前より見えたかな。
でもそれが難しいのはわかる!
だって見えないものだからさ、変な方向に行き過ぎると、
それこそ宗教とかっていうのは免疫力無いじゃん。
「怪しいもの」ってなったりするし。
でも世界では逆に、日本に対して、宗教がないことのほうがビックリでね。
逆にNFTはそれを見やすくしてくれるから、
日本人にとっては、うちらにとってはめっちゃチャンス!
見える形の「お金」とか、「見た目」とか「年齢」とかに
とらわれなくてよくなる。

今回のTwitter Spaceでは本編の後に、8shipsコミュニティメンバーがスピーカーに登場!メンバーたちの想いやビジョンを語り合う場面もあったので、上のSpotifyリンクからチェックしてみて!


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