かしこみぃ~かしこみぃ~

かしこみぃ~かしこみぃ~
って、神主さんが、よくいってるけど、
あれなに?


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ということなのですが、


畏まることなんです。
(かしこまる)


おそれながら、おそれながらって言う意味です。


じつは、これ、
神まつりの精神とはなにか?


につながってくるのです。


神まつりってなにか?


ってことなのですが、


ようするに、


神様って、
良い神ばかりでなくて、
悪い神もあって、
さらに、


人だって、
とっても善良な、
いい人が、
災いにあうこともあるし、
理不尽に不幸になる。


悪いやつでも、得するし、
幸せになることもある。


そんなの、世の常で、よくあることで、


だから、
人間の浅知恵で、何がいいとか、
何が道理だとか、何が悪だとか、
そんなことを、いちいち、
推量するべきではなく、


ただ、一途に、
神様の怒りに触れないように、
そして、
神様はどうしたらよろこぶのか?
それを考えて、
ひたすらお参りしなさいよ


ってことなんですよ。


ようするに、
神様ってそうゆうことで、


それが、
つつしみ、かしこみ、
謙虚に生きるってことであり、
神まつりの
コア
なんだとおもいます。


ですので、


神を
畏怖(いふ)する。
ということは、とても大切なことです。
畏怖して、畏まる。
これが、神まつりの原点であるお思う。


とはいえ、


そんなもの
お参りしたってなんにもなりゃせんよ
なんて、


横柄な態度で、生きていたら、


すべてに、
そのような、態度が表れて、
他人を尊敬することもできなくなり、
人のなかでは、生きずらくなっていく、
ということでは、ないでしょうかね?


神道って、教えとか、経典がないので、
わかりずらいですが、
実践は、簡単で、
ただ、
神様をおまつりして、お参りしなさいよ
ってことなんですよね。
ただそれだけでいい。


今日はこれまで、


追伸。
経典がないといいながら

神道も昔の人の著書をよむと、
神様ってなにか?わかってくることあります。


写真は、
『直毘霊』という本。


これは、凄い。。。


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かしこみぃ~かしこみぃ~

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