【第6天】 シェラトングランド・マカオホテル コタイセントラル
皆さん、こんにちは。
今回は、「8 photos in CHINA」のvol.4で訪れたマカオのホテル宿泊記をお届けします。今回もSPG修行のため、2泊3日の初日と2日目で宿泊先を変えました。初日は、シェラトングランドホテルを選択。
当ホテルの基本情報とステイ情報はこちらです。
シェラトングランド・マカオホテル コタイセントラル
中文:澳门喜来登金沙城中心酒店
英文:Sheraton Grand Macao Hotel, Cotai Central
住所:Estrada do Istmo. s/n Cotai, Macau
宿泊日:2018年4月29日-2018年4月30日
部屋:デラックス(キングベッド、42㎡)
1泊あたりの料金:2,245.38香港ドル≒31,600円(朝食無)
長ったらしい名前ですが、超巨大IR施設である「コタイセントラル」に位置するホテルです。客室数4,000は、マカオ最大規模なんだとか。
同じような外観のホテルが並んでいますね。
シェラトングランドはこちら。ツインタワーになっています。
3連休初日ということもあり、とにかく人が多かった。
入り口を抜けると、すぐにカジノがお出迎え。チェックインカウンターは長蛇の列。スタッフの方に、上級会員専用のカウンターに案内してもらったので助かりましたが、普通に並んでいたら多分チェックインに1時間はかかっていたと思います。
我々はSky Tower 1の方でした。
階層ごとにエレベーターが分かれており、利用客が多いわりに、エレベーター待ちのストレスは全くありませんでした。
エレベーターホール。
今の階数が表示されています。地味ながら、これがあるのと無いのだと、結構ストレスが違ってくるかも。
廊下。奥が見えないぐらい広かったです。
部屋番号2961でした。中に入ります。
シェラトンっぽさが漂うお部屋。
ベッド正面から。
別の角度から。
ベッド脇のコンセント環境。反対側にはコンセント無し。
TVとデスクの配置はこんな感じ。
デスクは、ちょっと化粧台っぽい。
デスクのコンセント環境。
最近のホテル、どこにでもこのデバイス置いてありますね。使ったことないけど。
洗面台。
バスタブ。
シャワー。
トイレ。
アメニティ。
ミニバーには何も入っていませんでした。
が、廊下に自販機が設置してあり、飲み物や軽食はここで買えます。めっちゃ高いですけどね。
ケトルなど。
グラス。
ティーセット。
クローゼット。
Tower 2が視界を遮る室内。
窓からの景色。一応、ミニエッフェル塔はちゃんと見えます。
以上、シェラトングランド・マカオホテル コタイセントラルでした。
続いて5段階評価での総評です。
ロケーション:★★★★★
部屋: ★★★★
サービス: ★★★★
食事: 未評価
コスパ: ★★
総合: ★★★★
ホテル自体がIR施設の一部なので、カジノ、食事、ショッピング、何をするにもホテル内の移動で事足ります。また、空港を往復する無料シャトルバスがあるのもGOOD。部屋は前回のエントリーでレポートした南昌シェラトンと同じ大きさですが、全体的に南昌シェラトンよりも清潔感がありました。サービスについては概ね問題無かったですし、チェックイン・チェックアウト時の対応はとても良かったと思います。ただ、前述の通り、一般のカウンターは激混みだったため、これは人によって評価が分かれるかもしれません。宿泊費はシェラトン香港より更に高額のため、コスパに星3以上はちょっと付けづらいところです(汗)ただ、連休中とかじゃなければ2万円ちょいで泊まれるので、そうなるとコスパの評価はだいぶ変わってきますね。またマカオに来る機会があれば、選択肢の上位に挙がるホテルだと思います!
ではでは、また次回のエントリーをお楽しみに!
再见👋
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