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191021 3面総合【金融政策】


①タイトル・pick upした理由
 『追加緩和なら副作用ケア』
 これ以上さらに金融緩和を追加して、今後良くなるのか
気になった。

②内容の概要
 黒田総裁は「さらなる金融緩和を実施する場合は副作用にも
手当(ケア)する」と語り、緩和策と金融機関の収益・運用難
への配慮の双方が求められるとの認識。一方金利低下による
貸出利ざやの縮小は5~10年後に深刻な問題となる。
 日銀が2013年に異次元緩和を始め、2019年9月には長短期金利の
急激な縮小を緩めるため長短金利操作(イールドカーブ・コント
ロール)を導入。デフレマインドへの理解を促した。
 世界でも金利の引き下げの動きがある。日銀は消費者物価指数の
上方見通しを下方修正するとみられる。

③OPINION
 さらなる金融緩和とは何をするのか全く見えない。
10年国債が下がり続けていて、イールドカーブ・コントロールだけで
長期のスティープ化は難しいのではないか。
利回り低下したら色々影響でるよー年金。
もう少し詳しく書いてほしかった。

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