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Franceのナント三大陸映画祭に向けて!

2020年3月
府中市へ相模原市より引越し

2020年4月
コロナでロックダウンがあり
引越ししたてで良く土地勘もない中
スーパーに納豆も無くなっているのに東北大震災の頃を思い出す

東北大震災の時は
津波で家も流れ
南相馬市から喜多方の実家に避難し
いろんな支援を受けた。
受けるだけだった!

でも 生活も整っている今なら
自分にも何か人助け?ができるのではないかと?
出来ることがないか?考えた。

フォトグラファーとして起業していてので写真でなにかできないか?
考えた企画を持っていった所があったが あまりお役に立つ感じとは感じられず いた。

そんな中 田中克成さんの無料コンサルを受けたのがキッカケで
自分の撮りたい、陰日向なくコツコツ活動している人(農家さんだったり交通整備をしている人だったり)に陽を当てたい!のなら ドキュメンタリー映画を作るのが良いのでは?と言うコンサルだった!!

ヨーロッパの映画祭で初めて作った映画で賞を取ったおばちゃんがいるよと!

高校生の頃から自主映画等を作り今も映像業界にいる青木先生にサポートしてもらったら何とかなるのではと言われ 青木先生に相談した。

2020年4月Facebookにて
青木先生との出会いでFacebook上で
動画を習い、動画を作ることの面白さを実感していたところだったが


きっと映画を作りたいのでサポートお願いします!と言われたものの青木先生も半信半疑ではと思ったはずだが サポートして頂けることになった!

2020年6月からコロナ禍の大國魂神社の様子を海外のドキュメンタリー映画祭へ応募したいので撮らせてください。と企画書を持っていったのが 2020年6月3日頃。

大國魂神社や東京農工大学のサイエンスフィールドや祭ばやし保存協会や太鼓の団体など企画書持っていった!

持っていく前の自分
初めての映画というスケールの大きさに
めちゃくちゃ吐きそうだった!
胃が痛くなったのは覚えている。

企画書を持っていって
実際に撮影させて頂いたのは
大國魂神社のご神事の様子
氏子崇敬青年会様の活動
本町町内会の皆様の様子

東京農工大学サイエンスフィールドの田んぼの様子

を撮らせて頂いた。

2022年1月11日に映画作成の為の仲間募集をしたが それまでは
自分で何とか長編映画を作れないか?もがいては 子育てとニューボーンフォトの仕事と映画を撮るだけで編集まで行けずもういっぱいでした。

ドキュメンタリー映画を作るって言ったけど やっぱり難しいかもと…。

神社に行っては
神様にすいませんって謝っていた。(笑)

でも 昨年 8月から12月
アーティスト宣言して龍を描かせて頂き 沖縄から帰ってきたお正月、
大國魂神社で 撮影許可を下さった神職の方が 『少しづつでも編集進んでますか?』と声をかけてくれた!


『うわ~~!待っててくれているんだ』と思った!

今 1月始まったばかり 今仲間募集して立ち上がったら今年の2022年のFranceの映画祭に間に合うかもと思った!

それで 先ずはずっと伴走してくれていた青木先生に 相談したら『撮ったものに愛があるなら作品にしてみたら…』と言われて めちゃくちゃこの2年近く撮ってきた人に対して私は愛がある!!と この素敵な人を表に出したいと思った!世界中の人に知ってもらいたいと思った!

それで思い切って
1/11仲間募集したら
素敵な人達に集まっていただけた!

また、後日紹介しますね。

本当に有り難いです!

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