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他人の研究より自分の研究を

アドラー心理学では他人の幸せより先に自分の幸せを叶える必要があると言っています。自分の人生を生きることによって結果的に他人に貢献できるようになるからです。

一流のアスリートを研究でも
他人の研究をしない
アスリートが多く、ふつうなら他人との競争なので,競争相手の研究をしたい所ですが、自分の研究に注力しているそうです。

そんなことを知った時、自分の研究をほとんどせずに、他人が出すファッションの正解、会話の正解、仕事の正解、人生の正解を探しているのではないかと思いました。

ブログやYoutube、TVを見ている時間が他人の研究時間、他人が出してくれる正解だとすると、今の自分の研究時間の割合って9対1くらいしかないかもしれません。

優秀な人たちが苦労をして出してくれた答えってもちろんとても価値のあるものですが、それは他人の正解であるということを忘れず、最終的には自分に合った形にカスタマイズできればいいと思います。

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