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【わたしのこと】占い師だろうがなかろうか、人を笑顔にしたいだけ

オラクルカードを使っていると
よく占いだと言われる。

オラクルカードは占いではない、
わたしはスピリチュアルカウンセラーであって占い師ではない!と今まで思ってきたのだが、どうやら違うかったのだ。

わたしの中で、占いは未来予知をしたり四柱推命などの統計で判断するようなものと思っていたのだ。
(ちなみに霊視は占いではない)

どうやら占いには3つのタイプがあるらしい。

「命(めい)」と言って、生年月日などでその人の性質、人生の流れなどを運命や宿命を占うもの。
有名なものは、四柱推命、占星術、数秘術、ゲッターズ飯田さんの五星三心占もそう。

「卜(ぼく)」は占いをする時期、出た内容をシンクロさせて、人が関わりあう事柄を占う。何かを決めるときに使ったりする。
まさにわたしがやっているオラクルカードはこれ。
ほかには、タロット、ルーン占い、あみだくじ、おみくじ。
コインの表が出たら、、という映画とかでよくみるやつもそう。

「相」目に見える事象や環境から、対象となる人への影響や今後の運勢をみるもの。
姓名判断、手相、夢占い、風水など。

なんか、どれも身近なものだし、それぞれ組み合わせている占い師さんもいる。
それを知ってわたしは占い師やんと思った次第です。
そう思ったらこれから堂々と占い師ですと宣言しよう。
もちろん、インナーチャイルドカウンセリングもするのでカウンセラーでもありますけどね。

ただ、別に占い師であろうが、なかろうが
悩んでいる人を心から笑えるように、内面から輝くようにサポートをするという思いはどんなことをしてても変わらない。
肩書はどうでもいい。
昔の自分みたいに辛く苦しい現実の人たちが、今が一番幸せと言える人生になれるように。

それが発信する理由。

紫月マナミ

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