二番煎じが大嫌いな私が完成された場所で自分を出し始めることが出来た訳

それはね

ただ

溢れたからなんです。

自分の中に抱えていたものが

ある日

ただ溢れてしまった。

そうしたら、

これまでどんなにか押し留めていたものが

なんの抵抗もなく

さらさらと

どんどんと

行動になっていってしまうのです。

止まれない。

あんなにも怯え、恐れ、閉じ込めてきた

それはもうやっている人が居るから

それはすでに誰かがやっていることだから

それは

わたしではない、誰か、のものであり

わたしは

何もしていなかったのです。

だから

わたしがわたしの世界でわたしのやりたいことを

するのは二番煎じなはずがなく

わたしの初めて

わたしのオリジナルだらけだと

それしかないのだとわかったの。

そうしたら

どこにも比べるものはなくて

ものすごく尊いことでしかなくて

ひたすら喜びが湧き出して

楽しくて感動して泣いてばかりいるようになった。

ほんとうにほんとうに動けなかったから

余計にわかること、

溢れる時が

くるよ。

だからどんなに動けなくても

大丈夫。

丁寧に動けない時間を“動けねえなぁ”って過ごそう。

そして

溢れたら止め処もないよ。

ハラから湧いてくるから

どんどんやらなくちゃ。

今までほんとうに動かないでいてくれたから

なんにもないの。

だからどんどん作らなきゃ。

どんどん形にしないと、次から次へだから。

溢れる時は、来るんだね、ほんとうに。

2020.12.20
12:10

読んでくださりありがとうございます♡